2017年7月13日(木) ◆フレイムハウスに激震

こんにちは、阿守です。


みなさん、画廊喫茶フレイムハウスにとんでもないものがやって来ました。


そうです、冷蔵庫。


英語にすると、やたらにややこしい言葉になる夏に欠かせない憎いヤツ。お昼に一度お店へ行き、寸法を目算してから日本橋へ出かけました。


一昨日、僕の長らくの知人であり、南船場でパン屋さんをしてらっしゃる「き多や」さんにお邪魔して、これこれこういう理由でカフェをはじめることになったとお伝えしたのです。

カフェだけれど冷蔵庫が壊れて使えないから、喜多さんところに業務用の冷蔵庫が余ってないかと訊いたら、鼻で笑われました。これって「イイネ!」をもらったのと一緒ですよね?


そこで喜多さんから、「阿守君、テンポス行ってみいや」と言われて、それが何かと聞いてみると業務用の厨房製品などを大量に安く売っていらっしゃるところだと。なるほど、そしたら寄ってみますといってから、2日間、やっと行って来たという具合です。


夢に見るのですよ。夢にね。


この夏の暑さです、芥川龍之介の「羅生門」のようにフレイムハウスの床や階段や玄関で、のたうち回るお客さんたちを・・・。老婆は唐突に草をはみながら、想像を絶するような気色の悪い笑い声をあげるのです。


「あもりぃ~、おまえがぁ~、冷蔵庫を~、さっさと買わなかったから、ぎぎぎぎ・・・」と、亡者たちが僕の足首をつかんで、地獄へ引きずり込もうとする阿鼻叫喚が夢に出てくるので、本当に眠れませんでした。


そう、僕は自分の安眠のために業務用冷蔵庫を買ったのです。


お店の人にもその夢のことを伝えて、無理をお願いして購入から1時間で設置していただくことにしました。本来なら専門の運搬業者を通すのだそうですけれど、そんな眠れもしない状態なのならということで、特別に自社運搬しましょうと配慮していただきました。

テンポスのみなさま、お察しいただきありがとうございます。


さすがテンポの良いことで。合掌。


ちなみに「き多や」の二軒だか三軒隣には僕が信頼するコーヒー豆の焙煎職人(ヤマワキコーヒー)さんがおり、フレイムハウスで出させてもらっているコーヒーの豆はそこで買っています。


気難しそうなおじさんで、ニコリともしません。だから信頼できると勝手に思っています。大体、べらべらと余計なことをくっちゃべる阿呆が多い世の中です、このおじさんが黙して語らないことで、世界の調和(ブレンド)を取ってくださっているのかも知れません。香りと味が良けりゃそれでよし。


そのお店の看板には、こうデカデカと書かれています。


ー 本当の珈琲の味を知っていますか? -


朝と夜それぞれのバージョンを載せておきます。雰囲気をお楽しみください。


朝バージョン
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夜バージョン
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さてさて、業務用冷蔵庫なんて値段を知りませんでしたが、めちゃくちゃ高かったわ!ありがとな!今夜は飲むぞ

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by amori-siberiana | 2017-07-13 15:33 | 雑記 | Comments(0)


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