2017年7月25日(火) ◆ここで会ったが百年目

こんばんは、北浜にある画廊喫茶フレイムハウスの阿守総帥です。


今日の阿守は夏バテでしょうか、どうにも体のダルさがありましたので、お店は万作さんに任せてさっさと帰ってしまいました。倒れ込むように睡眠を取ると、2時間後に自分の身体の下敷きになっていた左腕の血行不全によるビリビリによって起きました。


よくありますよね。長時間の正座をしてるときにやってくるアレです。


ここ最近、足りていないのです。何が足りてないのだといわれそうですね。


愛ですか? /いいえ
ラブですか? /…一緒じゃないんですか?
金融屋ですか? /唐突ですね


まず、僕には絶対的に天体観測の時間が足りていません。


仲間たちで苦労して作り上げた最高傑作である会社が、一人のアホウの暴挙により、なし崩し的に粉塵と化してからというもの、天体観測に時間を費やす時間がありませんでした。それまでは毎週のように長野の標高の高いところへ行き、自由気ままに天体観測をするのが僕の心のオアシスでした。


最後に天体観測をしたのはいつだったろう…、三月とか四月だったかな?


僕には「星師匠」がいるのですが、師匠に連れられて仕事ついでに和歌山の山奥にある雲取温泉へ行ったのが、天体観測の最後ではなかったでしょうか。外気はそんなに寒くなかったような記憶があります。


星師匠なんていうのは、真冬の駒ケ岳のマイナス何度という外気でも「星がきれい」という理由ただそれのみで、望遠鏡を担ぎ、雪の上をぎゅっぎゅっと足音をさせて暗闇の中を行軍していくわけですから、狂いの度合いが全然違います。


しかしながら、気候は良かったといえども雲取温泉の天体観測も落ち着いたものではなかったのです。師匠と僕は雲取温泉に車で到着して、夜が来るのをひたすら待ちます。もちろんのこと温泉なんて二の次です。でも、雲取の湯は白濁とした湯で非常によろしかった。


夜が訪れて、温泉旅館を探検していると旅館の人が「団体のツアー客が来ないのだ」と僕に教えてくれました。こっそり大部屋をのぞいてみると、用意された料理たちが今か今かと簡易コンロの着火を鍋のなかで待っている状態のまま。


まあ、そんなことどうでもいいや。時間も時間だと考えて、師匠とともに望遠鏡を持ち出して旅館のはずれで天体観測を開始しようとしたとき。団体客専用玄関に掲げられた大きな立て看板に「歓迎 ●●●ご一行様」と書かれてあるのです。


この「●●●」っていうのがミソで、僕と師匠共通の友人の名前と一緒なのです。どこにでもあるような名前でもないのですが、まさかこんな山奥で…と考えていました。


天体観測をはじめて、すぐ、観測者にはイヤがらせとしか思えない車のハイビーム(前方上向きのライト)をこれでもかと点灯させた観光バスが旅館へ乗り込んで来ました。しかも、僕の望遠鏡の目の前に横付け!なんたる蛮行。天体観測者をここまで愚弄するとは!


随分遅れた割には、バカに陽気にやって来るもんだ、どれどんな顔をしたのが来たのかひとつご尊顔を拝してやろうとみると、案の定、友人でした。


お互い久しぶりの再会で一瞬にして話しは盛り上がりましたが、向こうは急いで食事、こちらは雲がかからない間に観測と、それぞれ目的があったのでそれでお開きとなったわけですが、なんとも奇妙な縁があるものです。


師匠はその友人のことが大好き(ジャイアンでいうところの心の友)なので、終始、ご満悦でした。


画廊喫茶フレイムハウスも、三階にベランダがあり、天体望遠鏡らしきものも転がっているので天体観測でもできればいいなと考えてはいたのですが、北浜はその点に関していえば条件は最悪です。


店内でプラネタリウムっていうのも、安易なアイデアであるし、宇宙を感じるにはあまりにスケール感のないナンセンスだからしたくないとすれば…。


また、どこかのプラネタリウムを借り切って何かするしかないんだろうな。


そうだ、店にはウイスキーとジンジャーエールが足りてないから、明日、き多やへ寄るついでに酒屋で買ってこなくては。




友人さんは山登りツアーを企画しておられます。是非、どうぞ。



http://www.alpine-tour.com/tourinfo/details.php?keyno=1543



※八ヶ岳もええところです。ストーカーのように行ってました。

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Commented by siberiandaisuki at 2017-07-26 00:25
八ヶ岳高原ヒュッテ 良かったなあ。
去年は黒部ダム・立山・室堂。あいにくの曇り空…
by amori-siberiana | 2017-07-25 01:47 | 雑記 | Comments(1)


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