7月30日(日)のイベントの受付を本日の正午から開始いたします。


イベントの詳細は以下をご参照ください。


http://framehouse.exblog.jp/24947506/


※イベントの時刻が18時くらいからとありますが、これは開場のことです。つまり、お店のオープン時間のことです。全てのイベントに共通した開演は19時くらいからとお考え下さい。どこかのタイミングで記載の訂正をしておきます。今やれと言われるかも知れませんね、はい、今やります。


※ご来場のかたに、版画家の柿坂万作さん直筆のセミの絵が描かれた扇子をお渡しさせていただきます。扇子は安物ですが、絵は傑作です。万作さんの制作が遅れている場合には、お渡しできない可能性がありますが、どうか自由気ままな芸術家に依頼していることですので、寛大なご配慮をお願い申し上げます。


お問い合わせは

takaoamori@yahoo.co.jp


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~画廊喫茶フレイムハウス~ 今後のスケジュール


夏の大祭 「万作祭」※30日以外は、いずれも入場無料の19時くらいからです。


◆7月27日(木) 【真鍋貴之×阿守孝夫 炎の友情編】予約受付中

◆7月28日(金) 【この男が仕掛けたアジアティック・スパイ 中川岳トークセッション】予約受付中

◆7月29日(土) 【プロ野球や忍者赤影について熱く語る日】※万作さん仕切りのイベントで、ほぼ貸し切り状態の焼肉パーティーになるそうです。予約不要。いちげんさんの難易度MAXです。

◆7月30日(日) 【炎のアジア経済特区における立身出世術 タッキーさんトークイベント】本日12時00分より受付開始

◆8月02日(水) 【土屋雄作×阿守孝夫 王子の凱旋(前編)】7月26日より予約受付

◆8月03日(木) 【土屋雄作×阿守孝夫 王子の凱旋(後編)】7月27日より予約受付

◆8月20日(日) 【〓SECRET〓】


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by amori-siberiana | 2017-07-23 09:39 | イベント | Comments(2)

こんばんは、画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


北浜のタワーマンションに住もうと考えていたのですが、気がつけばタワーマンションから一本の道路を隔てた猫のひたいのようなカフェにたたずむ阿守です。


版画家の柿坂万作さんと一緒にカフェ(バー)を経営して、今日で12日目となりますが、コーヒーの淹れかたすらわからない僕ですが、そのうち世界で一番おいしいコーヒーを淹れられるように頑張ります。


今日はフレイムハウスでお昼におそうめんをいただき、夜に小説家の平尾さんがお土産として持ってきてくださった、讃岐うどんを食べました。なんだか、バカの日記みたいなので、この辺でやめます。


ブログで何度も書いていますが、土日の北浜の静けさといったら、これなかなか風流なもので吹き抜けていく、生暖かい風にも「ああ、ここは歴史ある場所なのだ」と感じさせるものがあります。少しだけ北に歩けば、中央公会堂があり、西に歩けば適塾があり、南に歩けば僕が狙ってたタワーマンションがあり、東に歩けば…、歩いたで何かあります。


だけど、北浜の近くには楽器屋がないのです。バイオリンの工房は近所にあるので、たまにニスの匂いを嗅ぎに行ったりするのですが、ギターの弦を売ってるところが近所にありません。以前は心斎橋筋にイシバシ楽器という懇意の店があったのですが、それがどういうわけかアメリカ村へ移転してしまって、なんとも足労がかかるようになってしまいました。


まあ、歩けば歩いたで、目新しい発見もあるわけです。不便であれば、不便であるだけそれを簡便にしようとの知恵も働くので、僕の脳みそもなんとなく働きだします。


今日のフレイムハウスはニューヨークの少年が、ルームメイトを連れてきてくれました。そして二人で延々と「緑の手袋をした私のフィアンセ」を奏でてくれます。


彼らの評価すべき点は僕が酔っぱらって面倒くさそうに答えているのに、そんなことお構いなしで、どんどんと質問を投げかけてくることです。その場で思ったこと、気がついたことをどんどん質問してきます。


「阿守さん、このチューニングは何なんですか?」


「そういうのは、自分で解析するのだ」


「阿守さん、ピックの持ち方を教えてください」


「自分なりに持ちなさい」


「阿守さん、芸術家とスタジオミュージシャンはどちらがすごいんですか?」


「この絵を見たまえ、何というタイトルで誰が描いたかわかるか?」


「ダ・ヴィンチの描いた、モナリザです」


「どうして知ってるの?どうしてただの女の人ですと答えないんだ」


「それは、有名だからです」


「正解、これが芸術家。共通の新しい価値観を作り出したわけだ。芸術というのは作品自体のことではなくて、発信する側と受信する側の関係性のことをいうからね。」


「はい…」


「次にこのモナリザについての説明文があるけど、これを誰が書いたか知ってるか?」


「いえ、わかりません」


「これがスタジオミュージシャン。名前も知られないかもしれないけれど、その正確無比な仕事が評価されてるから、モナリザについて書けるわけだ。つまり、どちらがすごいとか、すごくないとかないわけで、天秤にかける時点でナンセンスということだね。その相互の仕事を理解したうえで、自分がどちらになりたいのか決めればいいだけだ。」


「阿守さん、楽曲はシンプルなほうがいいと言われたんですけど、それについてはどうなんですか?」


「シンプルっていうのは素数だよ。素数っていうのは沢山あるよ、法則性があるのかないのかはリーマン予想が解かれてみないとわからないけどね。シンプルもひとつのことを指すんじゃないよ、沢山のシンプルがある。」


「なるほど」


「6147って数字を知ってるか?」


「えっ?」


「6147だよ」


「いえ、わからないです」


「カプレカ数っていうんだ、これもシンプルにあてはまるかも知れんね」


「はい…」


「もう帰ってもいいかな?」


「え!もう帰るんですか!」


「昨日、演奏しすぎて体中が痛いねん」


「まだ、22時ですよ!帰るんですか?オレ、ここに泊まりたいです」


「好きにしてくれていいけど、僕を巻き込まんといてくれ」


「あと、何かアドバイスとかありますか?」


「うん、僕のいうことは信じるな。ってことかな」


「ええっ!?」




ありがとう、ヒゲはもう寝ます。


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by amori-siberiana | 2017-07-23 00:52 | 雑記 | Comments(0)


北浜のビジネス街にある、昭和レトロなカフェのブログです。            大阪市中央区淡路町1丁目6の4 2階上ル