2017年 08月 10日 ( 1 )

こんにちは、北浜にある猫のひたいのような小さな店、画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


今日も暑うござんす。みなさま水分補給にはお気をつけてくれぐれも行動するようにしてください。歩かなければ事故には遭いません、歩かなければ事故には遭わないのです。


僕の知り合いの統計学者は選挙に行きません。僕がどうしてなのかを訊いてみると、「計算してみると、自分の一票を投じて自分の思うような選挙結果を得られる確率よりも、投票へいく途上で自分が交通事故に遭う可能性の方が上回っているから。だから行かない。」とのことです。なるほどいろいろと理由はつけれるものだ。


僕は昨日の昼過ぎに、8月20日(日)のイベントに出演される、アイリッシュ(ケルト民謡)のバンド「Cocopeliena」さんがレコーディング中ということで、あいさつと陣中見舞いを兼ねて彼らが籠っているレコーディングスタジオにお邪魔してきました。


いやはや、レコーディングしている風景なんて見るのは何年ぶりだろうか。


ここのスタジオは以前にもお邪魔したことがあります。シベリアンニュースペーパーをしていたとき、バイオリンの雄作さんが「YUSAKU 06」という新曲のデモを作ってこられました。この新曲のデモを僕が聴いたとき、この曲ではマンドリンを使いたいと熱烈に思いましたが、僕の手元にはマンドリンがなかったので、Cocopelienaのギタリストの山本さんのお兄さんにお願いして借りることにしたのです。


そのマンドリンを受け取りに来たのがここのスタジオでした。僕の薄焼きタマゴのような当時の曖昧な記憶にあるスタジオ風景と比べて、今の充実したスタジオ設備は努力の結晶だなと感じ入ることになりました。ちなみに「YUSAKU 06」は後に「GOODSPEED」というタイトルの曲として発表されることになります。


僕もマンドリンを持っていたはずなんですが、どこでどうしたのか、まったく記憶にありません。「ボクの村は戦場だった」の間奏でもマンドリンを弾いてるので所有していたと思うのだが…。はて?


それはさておき、僕が心斎橋で働いていたころ、時折、風に乗ってアイリッシュの音楽が聴こえてくることがあった。いつからか、その音は聴こえなくなってしまったが、人が外套の襟を立てて歩くような凍える日でもアイルランド民謡が聴こえてきていて、とても幸せな気持ちになったものだ。
そこにはいつも山本さんの弾く、ギターのご機嫌な音が含まれていた。


ああ、彼ら、彼女らも元気でしているのだと。文字どおり、風の便りで知っていた。





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by amori-siberiana | 2017-08-10 13:54 | 雑記 | Comments(0)


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