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さて、そしていよいよ夏の大祭、万作祭の千秋楽となりました。


7月21日からスタートした万作祭も残すところ8月2日と3日だけとなりました。万作さんが必死に描くセミの扇子もご好評をいただいておりますが、ペース的に全然間に合わないことが考えられます。もしも、扇子が行きわたらない場合があってもお許しください。


もうこれはね、許していただくしかないのです。僕が手伝いで描けるようなものでもないので。


それではみなさん、北浜の猫のひたいのような画廊喫茶フレイムハウスでお会いしましょう。




~画廊喫茶フレイムハウス 今後のイベント予定~


◆8月02日(水) 【王子の凱旋(前編) 土屋雄作×阿守孝夫】 予約終了


◆8月03日(木) 【王子の凱旋(後編) 土屋雄作×阿守孝夫】 予約終了


◆8月04日(金) 【総帥の出陣(偵察編) BLOIDさんへのゲスト出演】 /詳細は www.joyful-noise.net/sora/


◆8月20日(日) 【〓SECRET〓】 /予告:ああ、ケルト音楽(アイルランド民謡)の悲しみよ


◆8月27日(日) 【タッキー国王杯 第一回モノポリー大会】 予約不要


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by amori-siberiana | 2017-07-31 12:08 | イベント | Comments(0)

こんにちは、北浜の画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


更新が滞っていましたが、それだけパソコンに向かう暇がないほど充実した土日だったという。ことではありません。ただ、単純にネット環境がなかっただけなのです。


土曜日は版画家の柿坂万作さんプロデュースにて、「野球を熱く語る会 焼肉パーティー」が催されました。フレイムハウスにはテレビがありませんから、お客さまがディスプレイを持ち込まれて、野球の映像をみながらのパーティーでした。


久しぶりに松山商業と熊本工業が繰り広げた、甲子園での激闘をみて、奇跡のバックホームの瞬間は鳥肌が立ちました。感動に賞味期限はないものですね。


そして、昨日はパードレ平が率いる隠れトリスタンのアンプラグド・絶叫ライブでした。僕が事前に「一応、ご来場者のみなさまにワンドリンクはタッキーのおごりって演出にしてるけれど、これお店が建て替えるから安心してくれ」といったのですが、昼頃から店で飲みはじめていたタッキーは超ご機嫌で「阿守さん、タッキーは楽しい!タッキーは今、楽しい!」といいだし、「今日は来場者の飲食は全部、僕が払いますから」といってくれました。


タッキーさん、ご来場者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。


ライブ前に2リットルから3リットルほどお酒を嗜まれていたタッキーですが、最後まで汗だくになりながらも、隠れトリスタンの1時間半のライブを無事に完走してくださいました。


最後にタッキーが加藤登紀子さんの「時には昔の話を」を嗚咽、号泣しながら歌ってくださったのには、僕もなんだかつられてもらい泣きをしてしまいました。もちろん、二人とも酔っぱらっていたわけですが、僕とタッキーも長い付き合いです。ほんとにこれまでいろいろありました。


そして、これからもいろいろあることでしょう。「時には昔の話を」の選曲はタッキーさんからの粋な僕へのエールだと感じ入っています。


どんどん、どんどん出世していってください。


出世して役職がつくことによって人格が変わる人間を何人も見てきました、つまらないおっさんになっていく人間を幾人も見てきました。思いあがったクズのような男もいました。人と会うと、まずその人を値踏みするような変温動物の目で見るおばはんもいました。


そんななか、生来の愛嬌とトラブルに巻き込まれることを恐れない度胸と対応力。そしてなにより巧みなバランス感覚をもったタッキーは、自分をカメレオンのように変化させることなく出世していっているのです。そりゃ、手放しで応援したくなります。


閉店後、二人で白身魚の煮つけをつつきながら、タッキーに出世の秘訣を聞いてみました、すると即答で


「ミュージシャンの理不尽な要求に答え続けてきた若い頃の試練があったからです。他の社員とは決定的にそこが違いますね。あのころに比べると、なんてことないですよ」


なるほど、一般的な常識とかけ離れた誇大妄想と、抱えきれない夢想を背負ったミュージシャンなる人種に振り回され続けてきたことと、それを実現するための仲介、夢と現実の橋渡しを請け負っていたことで、タッキー独自のバランス感覚が養われたのかと納得しました。


でも、そういうミュージシャンは厄介で災難だねと僕が返答したとき、タッキーが僕にむけて目で何かを訴えかけていましたが、それが何なのか僕には皆目、見当もつきませんでした。


過去を振り返る話しは、楽しいお酒になります。過去に囚われている話しは、苦々しいお酒になります。


最後にはタッキーが「祝儀じゃ!取っとけ」とガナリながらお支払いをしていただいて、万作祭の第四夜は終幕となりました。


そんなタッキーがどうしてもモノポリー大会をしたいということになり、彼の次の帰国である8月27日(日)にあわせて、画廊喫茶フレイムハウスでモノポリー大会をすることになること、ご報告しておきます。




8月27日(日)【タッキー国王杯 第一回モノポリー大会】




それと、「時には昔の話を」を。



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by amori-siberiana | 2017-07-31 11:44 | 雑記 | Comments(0)

画廊喫茶フレイムハウスにて、7月30日(日)に行われるイベントの予約受付を締め切りました。まだまだお席に余裕がありますので、ちょっとイカレた上質の音楽を聴きたいかたは、是非ともフレイムハウスまでお越しください。


※イベントご来場者にもれなく、パードレ平から、ワンドリンクが強制的におごられることになります。もちろんパードレ平は、そのことを知りませんが何とかなるはずです。


ちなみに、パードレ平は【アジア経済戦略のパワーポイント説明会】だと思って来店されます。


優しい嘘って、こういうことですよね。


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by amori-siberiana | 2017-07-29 13:13 | イベント | Comments(0)

こんにちは、北浜にある猫のひたいのような小さな喫茶店、画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


昨日の【あの男が仕掛けたアジアティック・スパイ 中川岳トークセッション】にお越しのみなさま、ご来店をありがとうございました。中川さんは本業の名古屋のラジオ番組を終えて、僕たちに気を使って経費を節約して近鉄電車で来てくださいましたので、大阪の到着が遅かったのですが、楽しいトークを繰り広げていただきました。


さっさと岳ちゃんのエンジンを入れてもらうため、彼がフレイムハウスに到着早々、僕と万作さんでビールをどんどん勧めまして、イベント開始のときにはすっかり出来上がった状態でした。


シベリアンニュースペーパーというバンドと出会うまでの中川さんの話し、出会ってから「これはビジネスになるぞ」と確信した瞬間、またその結果などをユーモラスにお話ししてくださった、中川さんに感謝です。


随分、酔っぱらっていたので余計なことを話さないかと内心で冷や冷やはしていましたが、さすがは毎日公共の電波を使って仕事をしているだけあって、その辺はまったく崩れなかったことに感動もいたしました。


正味、酔っぱらいのグダグダ話しにお付き合いくださった、寛容なお客さまにもフレイムハウスから、感謝の意を表するものであります。


都合、3時間ものトークセッションが終わり、特になにもすることがなくなった頃にお客さまより「なにか歌ってください」と嬉しい無茶ぶりされて、いろいろ歌い、しまいにジブリ各作品の歌を僕が歌い、岳ちゃんが名シーンを物真似で再現するという茶番が延々と繰り広げられていました。


そしたらいつの間にか僕たちに「なにか歌ってください」とリクエストした客は帰ってやがるんですね。この投げっぱなし感、僕は嫌いじゃありません。そんなもんでいいんです、ようはキッカケです。


僕と岳ちゃんは宇宙に放り出された気分、映画「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの雰囲気でした。


ABCフレッシュアップナイターの箱(御箱様 /おんばこさま)に顔を突っ込んで、長尺の心の吐露をしてくれましたが、これがまた面白かった。


けれど、その後…。


岳ちゃんが唐突に語りだした、「ラジオ」制作というメディア媒体に自分が関わっていくことの意義や責任。そして彼がいつも番組の制作において念頭においている、ある事件のことなどは、岳ちゃんの口から僕たちに伝えられて、そして言葉ではない何かを受け取ったと思います。


あれだけ泥酔しながら、論点のブレない話しができるということは、彼がその場の思いつきで語っているのではなく、いつもそういった考えを心に留め置いているからという裏付けがあるからでしょう。だから僕は彼を招きました。


また遊んでくださいね。みなさん、楽しい時間をありがとうございました。


誰しも重い荷物を抱えているけれど、抱えかたひとつで、もっと楽になる。だから人とのコミュニケーションは大切で楽しいもの。沈鬱で痛々しいのが人間の人間たりえるものであり、自分も他人と変わらずそうなのだと知ったとき、多少なりとも僕は救われました。



ジンジャーエールを開店早々に切らしていたことお詫びいたします。痛々しい店ですが、愛すべき画廊喫茶の風景なのです。



※サンジェルマンの殉教はきちんと弾けるようにしときます!必ず!


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by amori-siberiana | 2017-07-29 13:02 | 雑記 | Comments(0)

北浜にある猫のひたいのような小さなカフェ、その名も画廊喫茶フレイムハウス。


版画家の柿坂万作と、音楽家の阿守孝夫が共同で経営する、それはそれはおかしな喫茶店(?)。建築法や消防法の基準が少しでも変われば、瞬時にして消え去りそうな建物の二階に陣取って、鐘や太鼓を打ち鳴らし、ゼニはないか?捨てるゼニはないかぁ~?と二人で望遠鏡をのぞきながら北浜の道を観察中。


そんなカフェの経営者の片割れの阿守孝夫が、8月4日にいよいよ打って出る。


斥候である。そう、スパイである。


8月4日、大阪のミナミ(難波)にあるミュージック・バー「S.O.R.A」にてゲスト出演させていただくことになりました。なんでこんなことになったのかというと、それはやっぱり昨日の演奏会の評判が著しく良かったからです。


つまり、昨日のご来場者のかたの責任でもあるわけです。


演奏者が三人、日本海に向かって演奏したとしても、評判なんて飛ばないし広まらないし、波のしぶきの「ざっぱ~ん」で終わりですから。


という顛末がありまして、8月4日(金)にチェリストの斎藤さん、そして戦友でギタリストの真鍋さんのストリングス・デュオ【BLOID】の公演に1~2曲くらいゲスト参加させていただくことになりました。


ちょうど夏の課題がリトアニア舞曲だったわけで、課題提出にはちょうどよい頃合いでしょう。


フレイムハウスでは雄作さん出演の2日~3日(王子の凱旋)の千秋楽が終わった次の日ということで、僕は音楽の神アポロンと音楽を競い合って、生きたまま皮膚をはがされたマルシュアースのようになっているかも知れませんが、それならそれでいいでしょう。せっかくのお誘い、ありがたく拝命いたします。


皆さまの「S.O.R.A」へのご来店、心よりお待ちしております。


当日、画廊喫茶フレイムハウスは万作さんにすっかり任せます。二次会と反省会はフレイムハウスでするつもりじゃ!





詳細はこちら


◆http://www.joyful-noise.net/sora/index.html (バーのホームページ)

◆http://bloid.jp/ (BLOIDのホームページ)


※バーのホームページのスケジュール。

BLOIDのアーティスト写真のところ、三人目のメンバー写真があって、このユーモア満点なのが僕の写真なんかな?と思ったら、オープニング・アクトの方だったのですね。今朝のことやのに、仕事が早いなとビックリしてました。


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by amori-siberiana | 2017-07-28 12:46 | イベント | Comments(0)

こんにちは、北浜の画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


昨日は沢山のお客さまに足を運んでもらえたことを感謝しています。


僕がギタリストの真鍋さんや、お客さまとお会いするのは、3年ぶりくらいなのですが一瞬にして打ち解けられるのは、かけがえのない仲間たちだからこそなのだなと嬉しく感じました。


僕自身が「夏」といわれてイメージするのは、母親の実家がある香川県と愛媛県の境にある国道沿いの港町(豊浜町)で、いとこや親戚が各地から帰省してきて、一緒に遊んだというものです。山に海に、とにかく一緒に過ごす時間が限られているものだから、懸命に遊んだ記憶があります。


自分という人間のまわりには、これだけの関係性を持った人がいて、そしてまた彼ら彼女らも自分と同じようにひとつの個性を持って生きている。そういう当たり前のことを不思議に思いながら、過ごした夏でした。


僕は長男でしたが、いとこたちは年齢が一番近くても6才ほど離れていたため、いつも末っ子のように扱われていました。僕としては、それがとても心地よかったのです。僕には妹がいましたが、彼女はさらに4才ほど下なので、末っ子の役柄に居心地の良さを感じていた僕は、自然に自分の後ばかりを追ってくる妹をうっとうしく思うように感じていました。


末っ子よりも下がいると、いとこたちの寵愛の対象がそちらに向かいそうだったから、一抹の恐怖を感じていたのでしょう。


だけれど、彼女は社交的ではなく、どちらかといえば内向的な子供だったので家族以外の人とは、あまり打ち解けられることはなく、ただただ僕の後ろをくっついて来るばかりでした。


昨日。


ミス・サイレンスという曲を演奏していると、自分の記憶の向こうにあった、夏のそういう思い出のことがよみがえってきました。溢れて、溢れて、溢れつくせぬ思い出が、狭いところへ押し込められていた記憶が、やっと新鮮な空気を吸えたよという充実感とともに、音になり、どこか知らないところへ消えていったような気がします。


多分、あのフレイムハウスというどこか懐かしい空間じゃないと引き出されなかったのではないかと、ナンセンスなことを考えてしまいます。万作さんが拾い集めてきた、店にあるガラクタたちが、僕たちの演奏を引き取ってくれたような気もします。


フレイムハウスへお越しのみなさま、ありがとうございました。


よき、夏の思い出がひとつ増えました。


真鍋さん、素晴らしい演奏をありがとう。リトアニアは夏の宿題にしておきます。


お金じゃないねえ。ほんと、生きるってことは。



フレイムハウス、本日は13Projectの中川岳さんがご来店されます。


中川さんの出資によって制作された「ASIATIC SPY」の話などを、阿守と一緒に紐解いていきます。
特別ゲストは当時のことを克明に記憶する生き証人。ご存知、山本周作さんをお迎えいたします。

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by amori-siberiana | 2017-07-28 11:40 | 雑記 | Comments(0)

◆7月27日(木) 【真鍋貴之×阿守孝夫 アコースティック・ギター演奏会】 /残席:△  
※予約受付は終了しております。本日、お越しになられても若干お席ありますので、気軽に北浜へ立ち寄ってください。
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。
 

◆7月28日(金) 【あの男が仕掛けたアジアティックスパイ 中川岳トークイベント】 /残席:◎
※予約受付を終了させていただきます。当日、お越しになられても横に寝そべるくらいのスペースあります。
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


◇7月29日(土) 【プロ野球を熱く語る日 忍者赤影についても語る 焼肉パーティー】 /一般客にはハードルが高すぎるイベント。これに来るいちげんさんがいたら、猛者です。 
※会費3000円から


◆7月30日(日) 【北浜の奥さんたちよ、燃えてるか!マンマ・ミーヤ 隠れトリスタン・アンプラグド・ライブ】 /残席:〇
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


◆8月02日(水) 【王子の凱旋 布団一枚からの革命指南書(前編) 土屋雄作×阿守孝夫】 /残席:×   
※キャンセル待ちをされるかたは、一応メールをください。


◆8月03日(水) 【王子の凱旋 布団一枚からの革命指南書(後編) 土屋雄作×阿守孝夫】 /残席:×   
※キャンセル待ちをされるかたは、一応メールをください。
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


◆8月20日(日) 【〓SECRET〓】



※全公演、入場は無料です。


お問い合わせ takaoamori@yahoo.co.jp


予約ができなかったお客さまへのお詫びはこちら。

https://youtu.be/VIS-KiiWNao

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by amori-siberiana | 2017-07-27 13:40 | イベント | Comments(0)

こんばんは、北浜にある画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


また、ヘタレな時間に店から撤退した僕ですが、考えなくてはいけないことが山ほどあるのです。その代わり、明日はギタリストの泥酔した真鍋さんを背負ってホテルまで連れて行くことになるかも知れないので、今のうちから「ハッ!」と気焔をあげています。


もう今は頭のなかに音符しかなくてですね、ゆっくりと飲んでいられない状態なのです。食べていても、飲んでいても「あれ?そういえばあの曲のこの部分はどうだったっけ?」とか、髪を切られていても、「あそこのストロークは羽根のように」とか、寝ていても「せっかく指が動くようになってきたのに、寝たらまた戻るんじゃないか?」と不安に駆られてしまう状態です。


今日、昼下がりのフレイムハウスで万作さんと話しをしました。


万作さんは懸命に安物の扇子にセミを描きこみ、阿守はギターを練習している空間。外からはミーン、ミーンとセミの声がして、店の中はリズムが早くなったり遅くなったりする、時計の音だけが適当に時を刻んでいる。


「万作さんがこれだけ時間をかけて絵を描いても、お客さんにお渡しすれば、それでおしまい。僕がどれだけ長い時間、練習をしてても、それは曲が終われば流れ去る。なかなか面白いものですね」


「ワシは…、口ではうまいこと言えんのやけれども、そうやな…、うーん、もしもそれが作品やったら、作った人の手を離れてからのほうが、色んな人になんか残しよるん違いますか」


「そのとおりだと思います。どうなるのかわからないけれど、後は知るか。ですよね」


「作ったもんがどこへ飛んでいくんか、誰になにを残すんか、そないなことまではワシらにはわからんですわ」


「やっぱり、面白いなあ。実に面白い」


「…そうや!思い出した!これ、阿守さんにいうとかないかんことあるんですわ」


「金ですね」


「あら、お見通しで。実は電気代の支払いが昨日あったんと、あとはワシの一か月分の風呂代の支払いがあったんで、もう手元にお金がないんですわ」


「言いにくいことを教えてくださってありがとうございます。これで足りますか?」


作品はどうでもいいとして、金だけはどこへ飛んでいって、誰が何に使うのかハッキリさせておかなければいけなかろう。世の中、芸術家ばかりだったとしたら、まず、会計士が失業してしまうであろうことは自明の理なのだから。


多分、僕は万作さんに賭けたのではない。


僕は自分自身に賭けてるのだ。


阿守孝夫、人生は一度きりだ、しっかりやれ!


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by amori-siberiana | 2017-07-27 01:23 | 雑記 | Comments(0)


◆7月27日(木) 【真鍋貴之×阿守孝夫 アコースティック・ギター演奏会】 /残席:△  
※予約受付を終了いたします。当日、お越しになられても結構です。
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。
 

◆7月28日(金) 【あの男が仕掛けたアジアティックスパイ 中川岳トークイベント】 /残席:◎
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


◇7月29日(土) 【プロ野球を熱く語る日 忍者赤影についても語る 焼肉パーティー】 /一般客にはハードルが高すぎるイベント。これに来るいちげんさんがいたら、猛者です。 
※会費3000円から


◆7月30日(日) 【北浜の奥さんたちよ、燃えてるか!マンマ・ミーヤ 隠れトリスタン・アンプラグド・ライブ】 /残席:〇
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


◆8月02日(水) 【王子の凱旋 布団一枚からの革命指南書(前編) 土屋雄作×阿守孝夫】 /残席:×   
※キャンセル待ちをされるかたは、一応メールをください。


◆8月03日(水) 【王子の凱旋 布団一枚からの革命指南書(後編) 土屋雄作×阿守孝夫】 /7月27日 12時00分より受付開始
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。


※全公演、入場は無料です。


お問い合わせ takaoamori@yahoo.co.jp
※特別ゲストに山本周作さんが来られます。

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by amori-siberiana | 2017-07-26 12:57 | イベント | Comments(0)

こんばんは、画廊喫茶フレイムハウスの阿守です。


実家の母親に僕が転職してカフェ&バーの経営をしていると伝えたら、「怖い怖い」という返事がありました。いや、きちんと計画してこれこれこういうふうにプランニングしているのだと説明すると、やっぱり「兄ちゃん、怖いわ、怖い怖い」と返事がありました。落語の饅頭こわいじゃないんだから…。


今日はお昼に南船場にあるパン屋の「き多や」へ行きました。心斎橋で会社をしてた頃もたまにパンを買いに行っていたけれど、今になってみれば飲食業の大先輩ですから、いろいろと質問をぶつけてみました。


「おっ、フレイムハウスの阿守くん!」


「喜多さん、全然儲からないんですけど。こんなもんなんですか?」


「そんなもん、儲かるわけないやんか!趣味でせんと」


「ええっ?そうなんですか」


「喫茶店なんて、お客さんが来るまでは店のなかで孤独に趣味の世界に没頭できる人がするもんやんか。アンタ、会社してたしこれまで(商売なんて)余裕やったやろ?今はどう?」


「はい!会社してるときは余裕でした。今は地獄の底を這うような気持ちの良さです!」


「やっとわかったみたいやな、ざまあみろや」


「はい、ざまあみろです。そういえば、マルコ(旦那さま)も芸術家だからフレイムハウスに来てみたらどうかなと思うんです」


「…アンタ、マルコを変なことに巻き込まんといてくれる。せっかく、頑張ってパンを焼いてんねんから」


「でも、万作さんも版画家だし、芸術家のおっさん同士で有意義な時間を過ごせるかも知れませんよ」


「マルコにそないな時間はない!!」


と、ここまでくるとお互いに店先で爆笑である。いやあ、ここのパン屋は日本一だ。


以前はこっそりと本町のポール(パン屋)に出入りしてた僕ではある。喜多さんには内緒で、女性向け雑誌に登場してまでポールを紹介したくらいの僕だった、当時は客なんてまばらで店内で喫煙すらできていた。ポールに潰れてもらっては困る僕だったのだ。


ところが、ポールが猛烈なスピードで間違った商売の仕方に転換してからは、あまり行かなくなった。そしたらいつの間にか閉店していたのだ。


き多やは創業17年。画廊喫茶フレイムハウスは創業から色々と人が変わって20年。病弱に長く続くよりも、どうせなら活気があって長く続けたいものである。お互いが長く続きますようにと、バゲットを二本買った。


その後、ウイスキーとジンジャーエールを持ちきれないほど買い出しに行き、北浜のオフィスへ行く。


この辺りのビジネスマンとしては、とても異様な風体である。


ベストにカッターシャツ、ネクタイに麦わら帽。右手にはノートパソコンを抱えて、左手にはウイスキー瓶など数本の酒瓶が入ったレジ袋。そして後ろにはギターを背負っている。パッと見では何をしている人なのかわからないだろう。


僕にだって自分が何をしてる人なのかわかりゃしないんだ。


気分はいつだって、真田丸。


本日も画廊喫茶フレイムハウスへのお越しをありがとうございました。


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by amori-siberiana | 2017-07-26 00:56 | 雑記 | Comments(0)


北浜のビジネス街にある、昭和レトロなカフェのブログです。            大阪市中央区淡路町1丁目6の4 2階上ル