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《表設定》


画廊喫茶フレイムハウスから待望の第四弾イベントの発表です。


コングロマリットらしき企業で社長兼役員をつとめるタッキーさんを迎えてのトークセッションを行います。


今、中国を主としたインバウンド需要が日本経済を潤しているかのように見えます。そういった状況において日本のあちらこちらで新たなビジネスも生まれてきているなか、それを逆行するように早い段階から日本から海外に目を向け、現地に滞在しながら市場を切り裂き開拓していく、タッキーさんならではの現地の人にも受ける、宴会芸の巧みなテクニックも教わります。


第一回目は「タッキーの華麗なる転身」をテーマにタッキーさんにどのようなビジネスプランがあって、今のビジネスに転職したのかなど、聞かせていただこうと考えています。


前職では道端で吐血するほどのストレスにさいなまれた経験もあるタッキーさんが、今は海外の金持ちから血を吸い上げて、でっぷりと太った経緯を日曜の夜のお酒とともにいかがでしょうか?


もちろん入場は無料。ご予約の受付は7月23日(日)の正午12時00分より。


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という上記の文言をタッキーには伝えていますが・・・。


タッキーの自慢話なんてハナッから聞くつもりはないのです。(※タッキーはこのブログの存在などまったく知りません)


僕たち、私たちが見たいのは、そう!踊り狂って丸焦げになるタッキーです。声がガラガラになり次の日の会議で発声ができなくなり、「すいません」を連呼するタッキーを見たくてたまらないのです!


ということで・・・。


《裏設定》


【北浜の奥さんたちよ、燃えてるか!マンマ・ミーヤ 隠れトリスタン・アンプラグド・ライブ】


パードレ平とパードレ阿守の至宝の芸術「隠れトリスタン」からベストヒットチューンだけを選りすぐった、アンプラグドでのライブを開催いたします。今回はゲストとして、やっぱりこの人、パードレ山本がベースを持って参加してくださいます。


ご来訪者にはパードレ平より、ウェルカムドリンクのサービスがあります。


もちろん入場料はタッキー以外、無料。


ひっそりとした日曜日の北浜、画廊喫茶がフレイムハウスがこの日、北浜の平均気温を上げることでしょう。


乞うご期待。


隠れトリスタン


https://kakuretristan.tumblr.com/


もう、一般の人が見たら、何がなんやらわからんやろうな・・・。こんなことをやってるから、ブログのランキングが下がってく一方なのだ、バカ野郎!


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~画廊喫茶フレイムハウス イベントスケジュール~


◆7月21日(金) 【新進気鋭の小説家 平尾正和は語る】 ※受付終了

◆7月27日(木) 【真鍋貴之×阿守孝夫 アコースティック・ギター演奏会】 ※7/20予約受付

◆7月28日(金) 【あの男が仕掛けたアジアティックスパイ 中川岳トークイベント】 ※7/21予約受付

◆7月29日(土) 【プロ野球を熱く語る会 (結局は焼肉パーティ)】 ※予約不要

◆7月30日(日) 【炎のアジア経済特区における立身出世術 タッキーさんトークイベント(仮)】 ※7月23日予約受付




◆8月02日(水) 【〓SECRET〓】 /予告:王子の凱旋 (前編) ※詳細未定

◆8月03日(木) 【〓SECRET〓】 /予告:王子の凱旋 (後編) ※詳細未定




お問い合わせは:takaoamori@yahoo.co.jp

※自動返信システム「人工知能はっさくさん」が、ぶっきらぼうに対応してくれます。


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by amori-siberiana | 2017-07-19 02:09 | イベント | Comments(0)

こんにちは、フレイムハウスの阿守です。


今日はこれから雨が降るであろうことを予想させる曇天模様。外気は直射日光がないぶん、多少なりとも低くはなっているが、熱を帯びた湿度が北浜の町をぼんやり包み込んでいる。もしも、年中を通してこの気候であったなら、僕はレゲエをやるだろう。


きっと、レゲエをするだろう。


さて、昨日は散々酔っぱらっていたし、パソコンの電源を入れた瞬間に「デバイスがどうのこうので再起動・・・」と画面上に出ていたので、もういいやとそのままフテ寝をしました。


平日と休日の人の多さが歴然と違う北浜。僕が北浜のことを好きな理由に、その日毎のメリハリがあります。やっぱりオンとオフが明確にされている町は過ごしやすいものです。心斎橋で会社をしていたときなんて、そんなメリハリなんてものがなかったので、毎日が追いたてられているような焦燥感に溢れていました。


昨日のフレイムハウスはというと、昼に観光の異人さんがおひとり、そして夜には日本人がおふたり、いちげんさんとして勇気を振り絞りフレイハウスの階段を一段一段、おそるおそる登ってきてくださいました。ありがとうございます。


おひとりは未成年でアメリカに留学してる青年。なんとなく腹が減ったからこの辺をうろついていたら、フレイムハウスの入り口と目が合ったという具合。スフィンクスと旅人の故事のようである。




スフィンクスは旅人に問う。


「朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か」


旅人は答える。


「阿守だ!」


スフィンクスは「ふむ・・・、まあ、正解かな」と言い残し、ワハハハハハと笑い声を高らかに、すっと砂の中へ消えていくのである。灼熱の大地に旅人を照らす、西からの太陽の光、旅人の影はぐんぐん伸びて、隠された神殿の入り口を指し示すのである。


二日酔いによる頭痛で朝は四つん這い、昼には北浜を歩き、夜はウイスキーがもたらす酩酊によって自分の足が三本あるようになるのが、ここ一週間の僕である。




その青年は将来のためにピアノかギターが弾けるようになりたいとのこと。よし、余計なお世話だろうがギターに関しては僕が夏季講習をするから、あなたが日本に滞在してるあいだに覚えるのだと言ってみたところ、彼も喜んでくれ、今日からレッスンがはじまる予定。


もう、おひとかたは街角でギターを持つ人たちの写真を撮り続けている人。趣味が高じて、11月11日には服部緑地野外音楽堂にてライブイベントと写真の展示会をされるということ。人はそれぞれ、いろいろなことに心を奪われるものなのだな。


それが他人からすると取るに足らないような見過ごしてしまうようなことでも、本人たちにとっては抗いようのない至上命題なのであろう。もちろん万作さんも僕もそういう一人だ。


何?レッスン代だと。未成年から金が取れるか!


本日もフレイムハウスは営業を行っております。版画家の柿坂万作さんの、オチのなかなかこない素敵なお話しも聞けるかも知れません。


っていうかエキサイトのメンテナンスのおかげで、もう閉店時間じゃがな!


※22日の土曜日の夜営業は一時的に版画家の柿坂万作さんが、一身上の都合によりお店を不在とされますので、彼が戻ってくるまではお料理は出せません。ただ、阿守がギターを弾いてるのみだとお考えください。それか、近場で美味しいお店をいくらでも紹介します。


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by amori-siberiana | 2017-07-18 23:03 | 雑記 | Comments(0)

こんにちは、北浜にある画廊喫茶フレイムハウスをどうにかする阿守です。


7月21日(金)に開催されるイベント【新進気鋭の小説家 平尾正和は語る】についてのお話しましょう。


この度、平尾正和さんの小説「アラフォーおっさん異世界へ!! でも時々実家に帰ります」の書籍化が決定いたしました。出版社や発売日の情報解禁はまだ先ですが、僕はこの宣伝活動を最大限に応援していくつもりです。平尾さんにとってのゲッペルス宣伝相ですね。


この作品は「小説家になろう」というサイトにて現在も連載されており、そちらでお読みになることができます。


詳しくは平尾正和さんのウェブにて確認していただければ幸いです。


http://hilao.com/


僕の友人で海外を飛び回り、車ばかりを売りさばく太っちょも絶賛する作品です。僕もイベントの21日までには、完全読破しておくことをここに宣言いたします。


それにしてもいきなり有名になったもんだね、何か下積みのようなものはなかったのかい?と僕が問うと、自分の名義ではないが違う名義で官能小説を二本ほど書いたとのこと。


そいつは面白いじゃないか、是非ともその官能小説を読ませてくれたまえ。何?前のバンドに気を使ってるからだって?バカなことをいうんじゃない、多様性に富むことこそ文化や芸術の成熟に寄与するのだよ、強制された管理社会からじゃ何も生まれやしないのさ。

スタローンだってマドンナだって、そうじゃないか。今村昌平や唐十郎だってそう。なんとかこういう仕事をしたいから、そのキッカケのために体当たりでチャレンジすることは称賛に値することだよ。別に他人にどうじゃこうじゃといわれる筋合いは全くない。


僕か?僕なんてのも小遣い稼ぎのために、偽名で記事を書いたりした。僕の場合は自分たちで作った会社がバカ野郎ひとりの行動で吹っ飛び、優雅な生活から一転、明日を生きていくことすらままならない状態だったのだ。


http://edyclassic.com/writer/21/


これなんていうのは、その日を生きていくために書かせてもらったものだ。


21日のイベントでは平尾さんと懇々と話すのだ、僕たちのこれからの展望について!


転がろう、転がろう、転がりさえすれば、苔は生えないものさ。

フレイムハウスは本日も昼から転がり続けております。


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by amori-siberiana | 2017-07-17 11:37 | イベント | Comments(2)

こんばんは、フレイムハウスの阿守です。


今日はツイッターに書いたとおりで、昼から画廊喫茶フレイムハウスの大掃除をしていました。


ちなみにツイッターはここです【@Amori_SiberianA】。


お得な情報とかおもしろい秘話のようなものは一切発信していません、ですが、常に警鐘を鳴らしています。誰に?自分にです。


ですが、ツイッターというものはありがたいもので、今日の掃除のツイートを見てお店の常連さんが差し入れをもって掃除の手伝いにきてくれました。これが非常に助かりました。お休み中のところ、お二人さんありがとうございました。


いつの間にか泣き出したセミの声と、時折、浮世離れしたようにちりりんとなる風鈴の音を耳にいれながら、窓を拭いたり、楽器を拭いたり、テーブルや椅子の汚れを丁寧に落としていくのは、別段、苦にはなりません。


何代にもわたって一族の怨念が込められたがごときの汚れを浮かしては、拭きとり、それを洗い、また浮かしては拭きとりを談笑しながら繰り返していました。バーやカフェに限らず常連のいるお店というのは、その常連客がいつも陣取る席というのがあるものです。もちろんフレイムハウスもそんな感じ。


汚れのひどい箇所に関しては、そこにいつも陣取っている常連に対しての呪いのことばが発せられたり、やたらと内装の壁の色が薄くなった箇所に関しては、いつもそこにもたれかかってる常連客の服についてるのだろうと笑いあったりしました。


掃除も一か所をすると、バランスとしてどうしてもあそこも掃除しておきたいとなり、それがどんどん広がり、最終的にはすべてを掃除しなくては辻褄があわないような気がしてくるものです。しまいには、万作さんが描いている壁画で自分たちが気になるところも修正したり、書き足したりしてやろうかという話しにまで発展しましたが、それは未遂に終わりました。

「ここ手すりとか書き足そうか」とか「換気扇を追加してみようか」とか。

それでも、フレイムハウスのことを知った人ばかりでの掃除だったので、店の雰囲気を損なわないように、最大限の気を使いながらのクリーンアップでした。


ここまでは美談です。


ところが、僕には他の思惑があったのです。そう、がらくた珍品が雑居しているフレイムハウスの中に、もしかしたら宝があるのではないかと目を光らせながらの掃除でした。


「出張、お宝鑑定団inフレイムハウス」


窓の掃除をしているとき、汚れにくすんだ円形のプラスチックの入れ物を見つけました。それをタオルで拭いてみると・・・。


あっ!これは。


なんと、古代ギリシアの当時のコインらしきものが出てきました。それが五つも。
ギリシア語で書かれているので、それぞれがどのような価値をもっていたのかは定かではありませんが、僕は一目でわかりました、「これは本物だぞ」と。本物には本物の説得力が宿っているのです。


交易で栄えたエーゲ海、そこで引き揚げられた沈没船のなかから、コインや壺などが沢山でてくるというのは有名で、それらをおみやげ物として観光客相手にギリシア現地で売っているのでしょう。それを誰かが買ってきて、何人かの手を経て、この遺物たちはフレイムハウスに辿り着いたのです。


右手にそれを持ち、目を閉じれば、古代アテナイの町を歩くソクラテスやプラトン。アリストテレスにアルキメデス、ピタゴラスにアイスキュロス、ソポクラテスにディオゲネス、ホメロスに重装歩兵。


彼らが一堂に「こんにちは阿守。私たちのいる素敵な世界へ案内しよう」と僕に訴えかけてきている気がしてくる。NOだなんて言えるはずがない、僕は日本人なんだから。


左手のうす汚い雑巾が応戦してくる。「阿守よ、異国の死者のくだらん世迷言など聞かずに窓を拭け、ヤニを取り除くのだ。異国の硬貨などどうなるというのだ、福沢諭吉が一番偉い。間違いない、一番、偉い」


やかましい!といって僕は左手に持っていた雑巾を水のはいった黒いバケツのなかへ突っ込んだ。


「万作さん、すいません」


厨房で換気扇の掃除をしていた版画家の柿坂万作が答える「ん?どうしました」。


「万作さんが死んだあとでいいので、これを僕に譲ってくれませんか?」


「ああ、それ!ギリシャのお金かなんかでしょ。バレてしもうたなあ」


「バレるもなにも窓のところでホコリをかぶって、出しっぱなしになってましたよ」


「うーん、阿守さんに何か欲しいといわれたら、今のワシでは断れませんわ、ええですよ、あげます」


おお、柿坂万作、君も日本人であったか。僕は古代ギリシアのコインらしきものを手に入れた。


エリック・サティは古代ギリシアの真っ裸の少年ばかりが描かれた奇妙な壺から着想を得て、名曲「ジムノペディ」を生み出したといわれる。世界最初のコンピューターは「アンティキティラ島の機械」といわれるもので、たくみなゼンマイの技術で天体の運行を正確に予測することができた。アンティキティラ島の機械が表現する「月」の回転速度の揺らぎなどは芸術的な創意工夫によって成立している。


それら共通するインスピレーションを内包する逸品に僕は心を打たれたのだ。この五つのコインらしきものが、何を語っているのかまだわからないが、肌身離さず持っていれば、おのずとそれもわかってくるだろう。


僕は恋をしたのだ。心を奪われたのだ。


すぐに鞄にしまおうと思ったが、それも少々品がないのでお店から帰るときに持っていけばいいかと考えた。


そして結局、持って帰ってくるのを忘れた。


今日はお掃除、ありがとうございました!


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by amori-siberiana | 2017-07-17 01:21 | 雑記 | Comments(0)

こんばんは、フレイムハウスの阿守です。


「あれ?いつもより早いね」といわれるかもですが、今日はお客さんが少ないので、早めに帰ることができました。


ついさっきまでお客さんもいなかったので、万作さんは壁画に取り組み、阿守はギターの練習をしているというお店の状態。お店というよりはパリの芸術家たちのコミューンのような感じであるが、商売として褒められたものではない。


店にある振り子時計の音が、カチカチカチと生温い時間を刻んでいるなか、一人は絵の具を壁に塗り込め、一人はギターの弦をただただ無言のままに震わせるのでした。


ようやく常連客の男がやってきて、「万作、ビール」と一言。


ビールを飲みながら常連客はいつもの携帯アプリ「ガールズ&パンツァー」を取りだし黙々とゲーム。万作さんは壁画に取り組み、阿守はギターの練習をしているというお店の状態。お店というよりは、これから漫画カイジのエスポワール号に乗船するのを待つ多重債務者の集まりみたいな感じであり、商売として褒められたものではない。


土曜、日曜は北浜の町そのものが静かになるので、カフェバーの同業者さんたちは賢明なる判断のもと、お店を閉めてます。ちなみに僕自身もフレイムハウスが土日、休んでいたとすれば当店へ上がる込むこともなかったでしょう。第二、第三の総帥よ来たれ!


今日は朝から北浜のオフィスへ行き、昼から山本さんがフレイムハウスの3階(万作さんの居住地)の電気工事をしに来てくれました。フレイムハウスは2階にもトイレがあるのですが和式なのです、それが苦手なお客さんのために3階にある洋式トイレへ案内するように考えました。ところが、3階のトイレは電気がなかったのです。


万作さん、真っ暗のなかで用を足してらっしゃるんですか?僕がそう聞いてみると、いや、ワシはトイレの扉を開放したままにしとるんで電気が必要ないんですわとのこと。


お客さんにそれを求めるには、あまりにも高すぎる美意識のディストラクションなので、電灯をつけるため山本さんにお願いしました。


それにしても手際が早いのが山さんです。昼食がまだだと聞いたので、万作さんにそうめんを作ってもらい、それを一気呵成に二人ですすります。


はぁ、食った食った。随分、食ったね。


さて、そしたら山さん、暑いなかすいませんが作業に・・・と、僕が自分の太ももをパンと叩いて食卓から立ち上がろうとしたら、おもむろに山さんのパチスロ講座となります。

ふむふむ、これは勉強になるぞと僕は山さんにいろんな質問をして、随分と盛り上がり、楽しくて仕方がなくなったので、内心にて「あ!もうこの雰囲気、今日は電気工事ないねんな」と思って僕がソファでウトウトしてると、「じゃ、やってきます」と唐突に電気工事はスタートしました。


手早いもので工事はどんどん進み、僕は湖岸で波紋の数をかぞえる阿呆のようにボケっとしたまま、気がついたら終了していました。やっぱりプロは違います。こういう人と仕事仲間だったら楽でいいだろうなと思ってはみたものの・・・、その刹那、よくよく考えると、そういえば10年近くも一緒に仕事してたのに、活動休止になったんじゃないかと自嘲気味に笑いが込み上げてきたのは、これ内緒。


工事中に来店されたお客さまにはご迷惑をお掛けしましたが、プロの電気工事を見られるという画廊喫茶史上最大のイベントでしたので、お許しください。


今夜は、はるばる東京から新幹線に乗ってコーヒーを一杯だけ飲みにきたという、素敵なイカレかたをしたシベリアン時代のお客さんが来店してくださいました。お土産に何年か前のスウェーデン式介護マッサージのパンフレットと、フクロウの羽根一枚、はやぶさの羽根を二枚くださいました。


僕、あかんわ、これを打ちながら笑いが止まらん。あまりにもシュール過ぎるわ。


こういうの嫌いじゃないな。パンフレットと鳥の羽根やで、なかなかお土産にもらえるもんやないわ。絶妙にフレイムハウスのお店にマッチするので、ありがたくいただきました。


万作さんが「さすが、阿守さんのファンやな、東京から新幹線にのって500円のコーヒーだけ飲みに来てくれる人なんて、ワシはじめて聞きました」と言います。


「そうなんですよ、当時も今もそして多分これからも、ファンの方がメンバーより何倍もクレイジーですから」と僕。


「ははあ、そういうもんですか。それで阿守さん、その鳥の羽根はどないしますの?」


「どうしましょうか、どこかにインテリアとして飾っておきましょうか?万作さんのセンスに任せます」


「それやったら、その羽根を阿守さんの胸につけといたらよろしいわ」


「えっ!赤い羽根共同募金みたいにですか?」


「そうそう、似合うんちゃう」


「羽根は羽根でも・・・、フクロウとはやぶさの羽根を胸につけて歩いてる人なんて見たことありますか?」


「珍しいですやん」


なるほど、確かにこれは珍しい、なるほどな、そうかそうか、これは珍しいな・・・。ニヤニヤしながら適当なことを言うな!万作!


パンフレットと羽根をくださったお客さま、遠路はるばるありがとうございました。なくさないよう、大切にどこかへ飾っておきます。


僕にとって記念すべき5日目。


入手したアイテムは、以下のとおり。


◆※スウェーデン式介護マッサージのパンフレット ×1
◆フクロウの羽根 ×1
◆ハヤブサの羽根 ×2


ようし、これだけあれば最強の剣をつくれるからな。ヒヒヒ・・・。


寝るぞ!寝るぞ!


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by amori-siberiana | 2017-07-16 00:42 | 雑記 | Comments(2)

画廊喫茶フレイムハウス、7月の第三弾イベントは「13project」という何をしているのかまったくわからない会社の社長、中川岳さんをお迎えしてのトークイベントを開催いたします。中川さんは長年、名古屋のFMラジオ局でディレクターをされていらっしゃいます。

あとは赤ちゃんをさすりまくって、どうにかするという活動も一緒にされていて、その多彩な活躍は各方面である程度の評価を得ておられます。


― 今から11年前・・・。


「13project」なる耳慣れないレーベルから一枚のCDが発売された。


その名は【ASISTIC SPY (アジアティック・スパイ)】。


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CDにメンバーの写真はない。

CDのペラ①歌詞カードを開いてみると、そこにはどこか異国のテロリストの写真が載っているだけ。銃を抱えた彼らの表情は予想外にやわらかく、瞳は理想に燃えている。それがまた不気味。


もしかしてこれは音楽テロのつもりか?


そして、その音楽テロの資金源となった男こそ、軍師、黒田官兵衛の末裔である中川岳さん。そんじょそこいらの自分に欠落したスキルを先祖の偉大さに求めるような輩とは、まったく違います。まったく!違います!違いますったら!


自身は「まったく音楽に関しては無知である」と公言している彼が、なぜ、7人の男たちに資金提供をすることになったのか、そこにはどのようなビジネスプランがあったのか、革命前夜についてを語っていただきます。


時計を11年前に巻き戻して、当時における経営戦略についての話しと、本業のラジオのお話し。そして、待ってました!赤ちゃんをさわりまくる活動についての話しもしてくださいます。


イベントは入場無料。ご予約の受付は7月21日(木)の正午12時00分より。


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中川岳  ※Facebookより転載


中川 岳さんの自己紹介
1999年 株式会社devotion就職

(KISS-FM,FM COCOLO,FM滋賀,FM大阪,ラジオ関西 )

2006年 13project設立

現在はZIP-FMで番組制作など
SIBERIAN NEWSPAPERのマネジメント業務スタート。

2014年 日本式ベビーマッサージ協会 会長就任


好きな言葉
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~画廊喫茶フレイムハウス イベントスケジュール~


◆7月21日(金) 【新進気鋭の小説家 平尾正和は語る】 ※予約受付中(残席 4)

◆7月27日(木) 【真鍋貴之×阿守孝夫 アコースティック・ギター演奏会】 ※7/20予約受付

◆7月28日(金) 【あの男が仕掛けたアジアティックスパイ 中川岳トークイベント】 ※7/21予約受付

◆7月29日(土) 【プロ野球を熱く語る会 (結局は焼肉パーティ)】 ※予約不要

◆7月30日(日) 【〓SECRE平〓】 /予告:世界を股にかける太っちょが、今後のアジア経済圏でのビジネスを語る。 ※詳細未定

◆8月02日(水) 【〓SECRET〓】 /予告:王の凱旋 (前編) ※詳細未定

◆8月03日(木) 【〓SECRET〓】 /予告:王の凱旋 (後編) ※詳細未定


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by amori-siberiana | 2017-07-15 11:31 | イベント | Comments(0)

こんばんは、阿守です。


今日も我らが北浜のアヘン窟こと画廊喫茶フレイムハウスへお越しいただきありがとうございました。とにかく毎日なにかあるカフェなので、毎晩のように祭りのあとの寂しさを感じながら電車で帰るという具合です。これ、リア充のアピールでは決してないですからね、そういう勘違いをする奴はこのブログを最初から読んでいない証拠です。


今日も朝から北浜のオフィスへ顔を出して、仕事に集中するでもなく右を向いたり左を向いたりしながら、窓越しに日傘をさして早足に歩くOLをみて、鼻の下をのばしていました。


昼からは7月21日にあるイベント【新進気鋭の小説家 平尾正和は語る】の予約受付があったので、その対応にてんてこ舞いでした。たかだか20席をさばくのに、これだけアタフタして過呼吸になるとは思いませんでした。予約を受けながらブログも並行して書いていたので、ブログのほうはよくわからないテンションになっています。


そして平尾さんの人気にかげりが見えてきた頃合いを見計らって、デザイナーさんにオフィスまで迎えに来ていただき、昼食と打ち合わせがてら画廊喫茶フレイムハウスへ向かいました。北浜は12時ともなると、会社というドル箱から弾き出された老若男女が、ランチを求めてレストランなどの飲食店は満席、そこかしこで臨時に開かれる弁当屋は大阪城ホールに陣取るダフ屋のように居並び、コンビニは冷戦中のモスクワの配給を待つ人たちのように長蛇の列をなします。


なので僕は敢えてその時間は避けるようにして昼食をとるようにしています。密集隊形を取るのは敵からの攻撃を一点に集中砲火とされる絶好の機会を与えてしまうので、その陣形を採択するに、まず、圧倒的に戦略上の数的優位を築いておくという前提がない以上は、実践的解決を導けない戦術だからです。


戦略と戦術は別のものですが、それらは蜘蛛の糸のように一本、一本のすべてに因果関係があるのです。


アカンわ、完全に酔っぱらってるわ。自分で何をいうて、どんなシチュエーションをイメージしとるんか、ようわからん。


さて、昼すぎにフレイムハウスへ顔を出すと、万作さんがひとりでテーブルの上にトランプを並べてソリティアをしていました。僕は生まれてこのかた、はじめてネットゲーム以外で、ソリティアをしている人を見ました。「ワシ、これ、日課なんですわ」とのこと。いつも精励していただきご苦労様です。


デザイナーさんとオムライスをいただき、そのまま一旦外出して、18時にお店へ戻ってきました。


すると僕の以前の会社の同僚が店へ来てくれて、そのままどこまでも続くような映画談義となります。2時間くらいの長さの映画の内容を、昼夜24時間ほどかけて熱く語り続けてくれる男で、常々、彼の存在は僕のしたいことにおけるキーパーソン的な役割を担っています。


ただ、僕自身にしたいことがないので、今のところは無用の長物です。いつでも有事の際、使えるように刀は研いでおくものだ。といいながら、時代錯誤だったうちの父親は刀の手入れをしていましたが、そういうものでしょうか。


時間は流れて、何人かのお客さんも入れ替わり、やっぱり最後まで残ったのはいつもの常連客たち。話しの内容はとりとめもない「クジラ肉の正当性について」であったり、「クジラ肉の正当性以外について」であったり・・・。


そんなこんなで、ふと気がつくと、万作さんが店からいなくなっている。


ほぼ、全員のグラスが空になっているので、常連客たちは今にもフランス革命前夜の民衆決起のごとく騒ぎ出す。どうやら聞くところによると版画家の柿坂万作は、ワインと日本酒と氷とソーダが切れたので買い出しに行ったとのこと。


常連客の女がフレイムハウス二階の窓をサッと開ける。眼下には不格好な姿でキーキーと音がする自転車をこいで闇夜の奈落へ消えていく、万作さんの後姿が見てとれる。


「諸君、今、この店は管理者が不在である。そして我々のグラスには酒がない。このようなことが許されていいものだろうか」


誰ともなくそのような演説が打たれる。万感の拍手、周囲から激励のシュプレヒコールが上がる。まるで詩人のランボーとヴェルレーヌのいた陶酔の時代の一幕をみているような感動がそこにはあった。


「万作のいない酒場は不幸であるが、万作を必要とする酒場はさらに不幸ではなかろうか!」・・・もう、意味がわからない。


常連客の女が対面に座っていた同じく常連客の男に指示をだす、「あなたは斥候(せっこう)だ、この窓からスナイピングして万作が帰還の様相を呈したら、すぐに知らせよ」。


「はっ!」


違う女が冷蔵庫から瓶ビールを発見する。「閣下、一番搾りを見つけました」。


一同の視線がスタイルのよい瓶ビールに注がれる。これより、開栓の儀を執り行う。一同から拍手喝采が飛び交う。


ところが栓抜きがない。むむむ、万作、どこへ栓抜きを隠した。


そこから客全員が厨房付近に集合し、全員で栓抜きを探しだす、あれでもないこれでもない、ペンチでやってみてはどうか、ダメです、力点・支点・作用点の動作がビールの開栓には完全に不向きです。ライターはどうか、心斎橋の「じねん」という寿司屋の丁稚は器用にこれで開けるぞ。ダメです。


あった!女が叫んだ。


真っ黒い栓抜きのようなものが、厨房の壁にかかってあるのを見つけた。一同がビール瓶の周囲に集まり、歓喜の泡が噴き出すのを待ちわびる。なんだか使いにくいが、そこは勢いで押し切り、見事にビールという王から王冠が外されたときだ!


ガチャ。


なんと、万作が帰還していた。


常連客の女がいう「斥候!何をしていた」、「すいません、一緒になって栓抜きを探していました」。


きょとんとしていた万作さんが口を開く。


そう、次に発言権があるのは万作さんであることは皆が理解していた。


「・・・それ、栓抜きやのうて、鉄鍋の持ち手やで」


なんだ、そうだったのか!


しかし、開いてしまったものは仕方がない。こうなってしまっては皆で飲むしかないと、全員のグラスに戦利品である一番搾りが注がれて、そして一堂での乾杯となった。


たいして言葉も交わしていなかった客同士が、ひとつの目的に向けて一致団結する様は、なるほど来世では悪党になるのも良いのではないかと感じたくらいだった。


そして始まるのが、一昨日に続いての木箱へ顔を突っ込んでの「ABCラジオ、フレッシュアップナイター」。


もう何度も何度も同じことをしているのに、腹がよじれる。


これ、面白いから笑っているのじゃなく、笑いたいから笑っているという境地だ。


一昨夜は76才のご老人が来られて、この木箱をかぶりたいといいだす。常連さんが「それをかぶると、これまで言えなかったことが言えますよ」と適当なことをご老人にすすめる。


するとご老人、すんなりと木箱を顔からかぶって、このように言う。


「私は今年で76才。女が・・・欲しい」


見事なまでの心の吐露に僕たちはすっかり感心して、拍手をご老人に送りました。やっぱり老いも若きも素直がいいなと。素直がない人間には愛くるしさは生まれない、愛くるしさを失った人間は、どんどん老いてしまうのだ。すると、どうしても自分の老いを包み隠そうとするため、気がつけばライザップなどへ通うようになるのである。


あんなものはポルノ以下だ。だが、もう少しだけ値段を下げてくれれば、僕も通って三島由紀夫のようになりたい。


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by amori-siberiana | 2017-07-15 01:57 | 雑記 | Comments(0)

こんにちは、フレイムハウスの阿守です。


大阪は北浜にある画廊喫茶フレイムハウスは、猫のひたいのように小さなカフェ。


版画家の柿坂万作と、音楽家の阿守孝夫が共同で経営する、ちょっと風変わりな喫茶店です。でも、正確にいうと阿守は音楽家ではありません、元:音楽家です。


じゃあ、どうして音楽家としているのかというと、版画家と音楽家ということばの組み合わせがいいからに決まっています。


なら、阿守さんの本業は?と聞かれると。


そうですね、今の状況を考えてみるとビジネスマンとか起業家とか経営コンサルタントとかいろいろとアテはまりそうな言葉はあるけれど、どれもしっくりきません。


一番、シックリくるのは・・・、現状の職業はスタンダップ・コメディアンです。


東京裁判に出廷した大川周明のことばのまま、「イッツ・ア・コメジー!」。


昨日なんて18時にお店へ行ってもシャッターが閉まったままだったのですから、どうしたのかと思って5分ほどお店の前で待ってはみたものの、シャッターが開く気配は一向になし。


夏の蒸し暑さに耐えかねた僕は、そのまま歩いて3分、行きつけのスコッチ・バー「maggie」へ向かって、マッカランをストレートでチビチビやっておりました。


バーの女将さん(僕はお母さんと呼ばせてもらっている)に、裏手のフレイムハウスを経営することになったと伝えると、女将さんは「それはどちらのフレイムハウス?1階のところ、それとも2階?」と合いの手を入れてくださったので、2階だと伝えると、


「あの、ちょんまげして冬でも下駄はいて、その辺、歩いてはる画家さんのところやね」


僕が「そうです、万作さんってこの界隈では有名なんですか?」と問い返すと、女将さんはクスクスと笑いながら「あの、恰好ですからねぇ、ここいらの人なら知らない人はいないでしょう」と答えてくれました。


ズブの素人の僕なんかで本当にカフェの経営がつとまるのか心配でたまらない、オープンは18時なのにシャッターが開いていないからお店に入れない。という話しをしたら、女将さんは「あら?私でも北浜で長くできとるんやから、阿守さんなら大丈夫やわ、きっと楽しいお店になるんやろうね」と勇気づけてくれました。


カフェ経営をしだしてというもの、本業の仕事はほとんどできていない。もしかして、この勢いでいけば、やっぱりカフェ経営が本業になりそうだな。


どんどんと自分とオフィスにいるビジネスマンたちとのテンションが開いてきているのだよ。ファイアー&アイスだ。


例えるなら、そうですね、永平寺にて座禅をする禅僧がずらりと並んだ僧堂のなかで、一人、浅草サンバカーニバルのような男がいるというって具合です。オブリガード!


今日なんて正午になった瞬間、阿守がパソコンに向かって急にガチガチとタイピングとクリック音を立てて、耳にボールペンを挟んでいるもんだから、周囲の人からみれば「ヤミ競馬」とか「振込み詐欺」を指示する仕事のようにうつったかも知れません。いや、完全にそう思われているでしょう。構わん、構わん、イッツ・ア・コメジーだ。


冷蔵庫を手に入れたフレイムハウスは、ここから革命的な進歩を遂げるであろう。


(ムスカ)見たまえ、このコーヒーメーカー!

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(ムスカ)見たまえ、この充実したドリンクたち!これがラピュタ人の力なのだよ。


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もちろん、フレイムハウスではなく、オフィスのものだ!一度、テニスのようにコートチェンジしたいものだ。



昨日は、冷蔵庫を手に入れたことでひと安心した僕は強烈な睡魔に襲われたので、早めにフレイムハウスから退散させていただき、12時には布団にもぐり込みました。


ここ数日の平均睡眠時間が2時間なのだ、キリンやゾウと同じだよ。確かに首は人より多少なりとも長いから、ギロチンを落としやすかろう首であることは間違いない。


ああ、やっとレム睡眠とノンレム睡眠の連チャンがはじまるのだ、今宵の夢はどのように素晴らしい演出なのだろうかとウキウキしながら眠りました。おやすみなさい!






・・・なにか気になる。頭のなかでペカる。






パッと目が覚めて時計をみると深夜2時40分。何が気になるのだろうか・・・。


そうだ、ブログだ。ブログですよ。


なまじ、中途半端にブログのアクセスランキングで一位になったものだから、そこからランキングが気になって仕方がない。人間とは順位などを気にしだしたら、ここまで執着してしまうものなのか。


おっと、一位ではなくなってるじゃないか!


どうすればブログのアクセスが上がるのだろうか・・・、と、考えてそこからネットで情報を拾ってると気がつけば明け方。結局、眠れなかった。


そんなことしてる場合じゃないだろう!1円にもならんブログのランキングをあげてどうなるのだ、ブロガーにでもなる気か!バカ野郎!今夜も飲むぞ。


今日はブログの内容も支離滅裂ですな。


フレイムハウスは今日も元気に営業中です。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。




阿守 拝




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by amori-siberiana | 2017-07-14 09:38 | 雑記 | Comments(2)

こんにちは、阿守です。


みなさん、画廊喫茶フレイムハウスにとんでもないものがやって来ました。


そうです、冷蔵庫。


英語にすると、やたらにややこしい言葉になる夏に欠かせない憎いヤツ。お昼に一度お店へ行き、寸法を目算してから日本橋へ出かけました。


一昨日、僕の長らくの知人であり、南船場でパン屋さんをしてらっしゃる「き多や」さんにお邪魔して、これこれこういう理由でカフェをはじめることになったとお伝えしたのです。

カフェだけれど冷蔵庫が壊れて使えないから、喜多さんところに業務用の冷蔵庫が余ってないかと訊いたら、鼻で笑われました。これって「イイネ!」をもらったのと一緒ですよね?


そこで喜多さんから、「阿守君、テンポス行ってみいや」と言われて、それが何かと聞いてみると業務用の厨房製品などを大量に安く売っていらっしゃるところだと。なるほど、そしたら寄ってみますといってから、2日間、やっと行って来たという具合です。


夢に見るのですよ。夢にね。


この夏の暑さです、芥川龍之介の「羅生門」のようにフレイムハウスの床や階段や玄関で、のたうち回るお客さんたちを・・・。老婆は唐突に草をはみながら、想像を絶するような気色の悪い笑い声をあげるのです。


「あもりぃ~、おまえがぁ~、冷蔵庫を~、さっさと買わなかったから、ぎぎぎぎ・・・」と、亡者たちが僕の足首をつかんで、地獄へ引きずり込もうとする阿鼻叫喚が夢に出てくるので、本当に眠れませんでした。


そう、僕は自分の安眠のために業務用冷蔵庫を買ったのです。


お店の人にもその夢のことを伝えて、無理をお願いして購入から1時間で設置していただくことにしました。本来なら専門の運搬業者を通すのだそうですけれど、そんな眠れもしない状態なのならということで、特別に自社運搬しましょうと配慮していただきました。

テンポスのみなさま、お察しいただきありがとうございます。


さすがテンポの良いことで。合掌。


ちなみに「き多や」の二軒だか三軒隣には僕が信頼するコーヒー豆の焙煎職人(ヤマワキコーヒー)さんがおり、フレイムハウスで出させてもらっているコーヒーの豆はそこで買っています。


気難しそうなおじさんで、ニコリともしません。だから信頼できると勝手に思っています。大体、べらべらと余計なことをくっちゃべる阿呆が多い世の中です、このおじさんが黙して語らないことで、世界の調和(ブレンド)を取ってくださっているのかも知れません。香りと味が良けりゃそれでよし。


そのお店の看板には、こうデカデカと書かれています。


ー 本当の珈琲の味を知っていますか? -


朝と夜それぞれのバージョンを載せておきます。雰囲気をお楽しみください。


朝バージョン
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夜バージョン
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さてさて、業務用冷蔵庫なんて値段を知りませんでしたが、めちゃくちゃ高かったわ!ありがとな!今夜は飲むぞ

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by amori-siberiana | 2017-07-13 15:33 | 雑記 | Comments(0)

みなさん、こんにちは。フレイムハウスの阿守です。

誰か太陽を撃ち落とすのだ。あの忌々しいやつをね!

そんなことを考えながらも結局のところ何の抵抗ができるわけでもなく、うだるような熱気のなか、北浜の町をトボトボと歩いておりました。

僕が慣れないどころか何のこっちゃわからないまま、カフェバー経営をスタートして3日目となりました。

昨日、万作さんがいうには、「阿守さん、明日は借金鳥がやってくる日です」とのことでした。これまで待ってもらい、待ってもらい、岸壁の母のように待ち焦がれさせていたであろう借金鳥が、この蒸し暑さのなか威風堂々やってくるのを想像すると、なかなか興味深い笑いが込み上げてきます。


「いつかアイツの足元にビッグマネー、叩きつけてやぁるぅ~」


と、浜省はサングラス越しから熱唱してくださいますが、別に浜省がフレイムハウスの滞納していたものを支払ってくれるわけではないので、これは僕が支払うことになります。
よっしゃ、どんとこい。

万作さん、叩きつけてやってくださいな。金のあるなしで人間としての資質や、人生の勝ち負けを決められてたまるものか。そんなものは後世の人間が評価すればいいことなのです。

お金なんてそんなに大事なもんじゃあない。もっともっと大切なものが世の中に溢れてるし、お金があるからこそ見落としてしまうようなものが、我々にはあるのではないか。逆にお金がないからこそ、発見できるものもあるはずだ。



僕たちはお金を稼ぐために生きているのではない。生きるために生きているのだから。



・・・。



でも、やっぱり金ですよ。



金がなくっちゃ、なーんにもできやしないんですもん。生きた心地がしないんですから。



「ゼニがないやつぁ、俺んとこに来い、俺もないけど心配すんな。見ろよ青い空、白い雲」

と、気前よく歌ってくれる植木等の見上げた空は、いつごろの季節のことなのだろうか。コーヒーを飲みながら、そんなことを漠然と考えていました。


今朝は個人的な銀行への振込みがあったので、オフィスから徒歩10分のところにある百十四銀行へ向かいました。


これまでなら振込手数料なんて気にせず、手数料がどれだけかかろうとも、どんどんお金を出したり入れたり、出したり入れたりしてましたが、今の僕はそういうことはしない。そう、しない、しない、ナツ。


そもそも、自分の耳くそのような資産を置いている百十四銀行が大阪には少なかったので、電車に揺られて支店まで行くくらいなら、コンビニとか身近にある銀行のATMでよかろうと考えてましたが、気がつけばこれまでにどれくらいの手数料を払ったことでしょう。
さっさとメガバンクの口座を作っておけばよかったとも思いますが、まあ、面倒臭かったわけです。


ところが、今の北浜のオフィスから歩いて10分くらいのところに百十四銀行の大阪支店があることを知っていた僕は、手数料をケチるためと、日々の運動のために歩き出したというわけです。これは人類にとってはどうでもいいことですが、僕にとっては大きな一歩です。


そして、汗をだくだくとかきながら銀行に到着して、相手先へお金を振り込みましたら、しっかりと振込み手数料を取られました。ありがとう、さいなら!


今日の昼は北浜のランチ営業しているバー「マギー(maggie)」へ、ご挨拶をかねてお伺いしようかなと考えています。スコッチウイスキー専門のお店で、僕はここでスモーキー・フレヴァーの味を知ることになりました。とても良くしてくれるオーナーさんなので、ついつい話し込んでウイスキーを昼からストレートであおり、真っ赤な顔して会社へ戻ってきて、周囲のビジネスマンから怪訝な顔をされることでしょう。



あのヒゲは何をしてる人?



いいところに気づいたね、そのことだがな。



まったく、わからんっ!




※画廊喫茶フレイムハウスは本日も12時から15時までランチ営業をしております。
夜は18時からの営業となります。


阿守 拝

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by amori-siberiana | 2017-07-13 11:39 | 雑記 | Comments(0)


北浜のビジネス街にある、昭和レトロなカフェのブログです。            大阪市中央区淡路町1丁目6の4 2階上ル
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