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皆さま、謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。


さて、本年の1月27日の日曜日におきましては【日曜リンクス、趣味のじかん】と題しましての新春ワイン会を開催することとなりましたことを謹んでご報告させていただきます。


昨年度にてご好評をいただきましたコワーキング・スペース『THE LINKS(読み:ザ・リンクス)』でのワイン会、その第二弾に充当するのが本企画という内容でございます。


ソムリエたちが自慢のワインと、そのワインにぴったりと寄り添う一品(食材)をご用意いたしまして、参加者の皆さまに口にしていただき、どのソムリエのマリアージュが優れているのかを全員投票によって競い合うイベントという趣旨に変わりはございません。どうしても勝ちたくて予算をオーバーすることを是とし、自腹を切るソムリエもおりましたら、安物のワインを銘品と口からでまかせをいい、皆さまを意識的に誘導する詐欺師のようなソムリエもおるかも知れません。


活気あふれるワイン会となりまして、リンクスに皆さまの笑い声が響くイベントになれば幸甚でございます。どうぞ、皆さまにおかれましてはお誘いあわせのうえ、是非とも本ワイン会に参加していただけるようソムリエ一同、心よりお願い申し上げます。


参加費は3000円となっております。もちろん、皆さまからの持ち込みなども大歓迎でございますので、ことここに至りましてはソムリエ、参加者共に力を合わせまして、新年最初の一大行事として福笑いできればと考えております。


先ほど、福笑いと申しましたが、本ワイン会の司会進行役はリンクスで最も海老(えび)を食べる男、つまるところめでたい男として高名な福田哲也先生(アラタメ堂のご主人)が務めてくださることとなっております。あの低くよく響く声で司会をしていただくことを想像しましただけでも、これは間違いなく愉快な会になることが皆さまにも予感できることと存じます。


それでは、参加者のご紹介とさせていただきます。


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◆エントリーナンバー ①番


平 拓也様 (読み:たいら たくや)


1982年に奈良県は生駒市にてお生まれになられた拓也様。


昨年の本ワイン会の覇者であられると共にワインについての豊富な知識と並みならぬ経験を有されましたソムリエで御座います。気の強いお姉様に痛く可愛がられながら育った拓也様。拓也様ご本人はお若いときから事業主としての敏腕を振るわれまして、押しも押されぬ名声をお持ちであるも常に謙虚な姿勢は国の内外から高い評価を得られております。

拓也様のその腹は、イギリスメディアから「まるで世界中の食べ物を内包しているようだ」とスタンディングオベーションを受けたとか。


本イベントの優勝候補の筆頭であることに間違いは御座いません。


通称:豚王タッキー


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◆エントリーナンバー ②番


坂井 征司様 (読み:さかい せいじ)


1975年に大阪府は守口市にて坂井家の次男としてお生まれになられました征司様。


大学を自主卒業後(ご中退)に様々な職種を経験されましてのち、複雑な縁が御座いましてご家業である株式会社坂井商会を継がれることとなりました。今ではご家業だけではなく和歌山と北海道の名産品を繋ぐ事業、そして本ワイン会の会場でもあられますリンクスの経営にと八面六臂のご活躍をされておいでです。


前回のワイン会におかれましても、予算を度外視されました高級ワインをお持ちになられまして、その柔和な人柄を反映されたデザートワインは来場者の皆さまから好評であられました。柔和で謙虚な人柄と腹の底では何をお考えになっているのか甚だ掴めぬ人当たりの良さは、かの諸葛孔明を彷彿といたします。何より大阪を盛り上げたい一心のお人ですので、これからの大阪の繁栄は征司様のご活躍にかかっておられましょう。


本イベントの優勝候補の筆頭であることに間違いは御座いません。


通称:マンホー


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◆エントリーナンバー ③番


加藤 史郎様 (読み:かとう しろう)


1985年9月22日、大阪府は高槻市か茨木市にて名門加藤家の三男としてお生まれになられた史郎様。


ご家族のなかでも特にお兄様より痛いほどの可愛がりを一身にお受けになり、健康ですくすくと育たれまして、史郎様ご学童の頃は明けても暮れてもベースボールに夢中という日々を過ごされておいでで御座いました。動物占いは「チーター」で10の説明があるなら1か2で要件を伝えてもらえれば理解できる頭の回転の速さもあり、筋肉も隆々で御座います。


ベースボールをお挫折になられてからはワインへの偏愛となられまして、以前のSNSはワインの写真ばかりという熱心なご様子。とにかくワインが地球の自転をお動かしになられているのではないかというほどで御座いました。昨年のワイン会ではニューワールドにて参戦されまして、皆さまよりご好評でありましたのは来場者の皆さまにとっても記憶に新しいところではないでしょうか。


本イベントの優勝候補の筆頭であることに間違いは御座いません。


通称:今さらシロー


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◆エントリーナンバー ④番


阿守 孝夫様 (読み:あもり たかお)


1978年に四国は香川県にてお生まれになられた孝夫様。


幼少の頃より好奇心旺盛であられまして、ご母堂様を含めましてご年長者から「してはいけないよ」と命じられることを、言ったそばからまずなされるという奇行をお持ちで御座いました。お若い頃からご学友たちと音楽サークルを通じての意見交流などにて見識を広められまして、今でも控えめながらも活動はされているご様子とうかがいます。


孝夫様にはソムリエの経験が御座いまして、そこで培ったワインへの造詣の深さは前回のワイン会でも否応なく発揮しておいでであり、ご来場者の皆さまからご好評をいただいておられました。年々、物忘れが酷くなっておられるご様子で先日などは金曜日が土曜日の前日であることをお忘れで御座いましたが、ご本人は「私は常に宇宙規模のことを考えているのだ」と苦しい言い訳をされておられましたのもご愛敬で御座いましょう。


本イベントの優勝候補の筆頭であることに間違いは御座いません。


通称:ヒゲの総帥


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皆さま、以上を持ちまして会の趣旨およびソムリエ各人のご紹介を終了とさせていただきます。どうぞ、1月27日の日曜日は3000円をお持ちになられまして、各人様ともに『THE LINKS(ザ・リンクス)』へご参上されること謹んで宜しくお願い申し上げます。



お問い合わせ:takaoamori@yahoo.co.jp


お所在:THE LINKS 大阪市中央区今橋2-3-16 MID今橋ビル1F



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by amori-siberiana | 2019-01-10 23:52 | ごあいさつ | Comments(0)

台風の最中に失礼して申し訳ないのだが、嵐の中で暇である。さすがに役所もほとんどの部署が休みなのだ。


さて、


ヒゲの総帥こと阿守孝夫はこのたび、ツタの絡まる青山ビルにあるギャラリー「遊気Q」のインターネットブランド部門、「バロンダール (Ballon D'art)」の総帥に就任することとなった。といっても既存のバロンダールをどうのこうのしようとは全く考えていない。


バロンダールというブランドは、芸術的であろうといわれる様々な分野の作家さんと、目利きの自称302才の女オーナーの付き合いによって成立しているものあり、バロンダールの商品は「遊気Q」の陳列ブースへ並ぶときもあれば、並ばないときもある。


「ここは宝の山なんですよ」


と公言して憚(はばか)らないギャラリーの女のことばを聞いてからというもの、いつか時間があれば「遊気Q」をおもちゃ箱のようにひっくり返して、その玉石混交のなかを覗いてみたいと思ったのだ。覗いて目録を作成したいという思いに駆られる。丹念に化石に付着した泥を取り除く作業や、丹念にその作品が作られた過程や工夫に思いを馳せる機会が欲しいと考えていた。


小さい頃のヒゲの総帥の楽しみのひとつでこんなものがある。それは、家のなかにあるものでスーパーなどの値段がついたものをひとつひとつ電卓で計上していくだけという、よく解らない遊びだった。各個にバラバラの個性をもつ商品が、電卓のなかで合算されていくのが好きだった。


いつか時間があれば、時間があればといっていても時間はなくなるばかり。放っておくと何もしないままで静かに熱だけが多事にすり減らされ放射冷却していきそうなとき、ヒゲの総帥の背中を押してくれたのはギャラリーの女であった。「さっさとすすめてくださいな」といってくれるのである。彼女には感謝しかない。


ヒゲの総帥ができることはバロンダールに集積している宝らしきものの目録を作り、その「らしき」を「らしく」紹介するだけである。仕事内容としては「発掘」になるかも知れない。


なにから手をつけていくのか、なにをどう工夫して伝えるのか明確なビジョンはまだないのだが、千里の道も一歩からというではないか、とにかくやってみなければ始まらないのだ。どうか今後のバロンドールに期待していただければ幸甚である。


外は轟々と風の音がする、なにか吹き飛ばされたモノが硬い何かに当たる音がする。嵐が通りすぎるまであと少しの我慢である。


台風の最中に失礼いたしました。みなさまがご無事でありますよう。



阿守孝夫 拝



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by amori-siberiana | 2018-09-04 14:52 | ごあいさつ | Comments(2)


2017年7月11日の取りたててなんでもない火曜日。

大阪は米相場で知られた北浜にて、画廊喫茶フレイムハウスのプロデューサーとなった阿守です。

北浜レトロでもない、かといってモダンでもない、一番中途半端でいろいろ雑な建物の二階にあるカフェ。

それがフレイムハウスです。インフレイムスではありません。

1997年に設立された「フレイムハウス」は紆余曲折を経て、今年で20才。

これを享年とさせないがため、ただそれだけのために隠遁して余生を送っていた僕に、白羽の矢が立ちました。

でも、ずっと自分が好きな場所である北浜にて、お店を持つのが憧れでもありました。仏縁でしょうか。

フレイムハウスは2011年よりオーナーが画家で版画家の柿坂万作画伯によって営まれており、僕はここ一年半、この喫茶店の常連でした。

メニューは酒と素麺とオムライスしかありません。酒もほとんどありません、冷蔵庫が壊れているのです。この夏場に(!)。

だけど僕にとって大切な場所です。大切だからボトルキープならぬ、自分のギターをずっとお店に置いています。

僕はこのお店をもう少しだけ続けさせたいために、万作さんと一緒に経営に関わることにしました。

万作さんと僕には共通の課題があります。

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」ということを突きつめようとしているところです。

イカれた喫茶店ですよね。I know

みなさんの協力とご支援、そしてご愛顧とか、その辺のことを言わずもがなな部分は汲んでいただいて、よろしくお願いいたします。

それでは、スタートしましょう。




阿守孝夫 拝


by amori-siberiana | 2017-07-11 01:47 | ごあいさつ | Comments(0)


北浜というビジネス街を独立させようと企む、ヒゲの総帥のブログです。
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