カテゴリ:イベント( 81 )

チケット本日より発売です。 


※ローソンチケットは売り切れてます。


【会場】すばるホール 3F プラネタリウム室 (大阪府富田林市桜ケ丘町2-8)

【料金】全席自由

【一般】前売 2,500円 / 当日 3,000円

【ペア】4,500円(前売のみ)

【チケット】

・すばるホール 0721-26-2060 http://subaruhall.org/

ローソンチケット (Lコード=53363) ※SOLD OUT



ある昔の映画でこんなシーンがある。男が自分のコーヒーに映った月(衛星)を女へプレゼントするというものだ。月をプレゼントされたその女が男のことをステキだなと思ったのか、それともちょっと変な人だなと思ったのか、それはわからないのだが。


「地球を抜けて宇宙へ行ってみたいか?」とヒゲの総帥が誰かに質問されたとしよう。


私は行きたくない。だって、空気がない。水もない。友だちも今のところはいない。仕事もないし、多分とても苦労すると思う。いや、苦労どころか死んでしまう。


したがって美しい。容易に触れられないものだから、まだまだ美しさを携えている。いつだって世の中も世の外もアイロニーが支配しているのだ。


だから私にとってプラネタリウムという場所は、美と死の両方を都合よく体験できる、シェルターのようなものだ。こんなに余裕の星空見物もなかなかない、凍えることもなければ虫に刺されることだってないのだ。。


プラネタリウムとシベリアンの競演、どうぞお楽しみいただきたい。奇跡の夜を。


d0372815_18575601.jpg



[PR]
by amori-siberiana | 2018-11-16 19:03 | イベント | Comments(0)

好評だったアモリのつもりの後継イベントがいよいよ北濱に上陸。


その名も『北濱アーモリーショー』という。


何が起こるのか、そして何を得られるのか、それは皆さまの想像の範囲内を超えない!


そこにあるのはエアコンとギターと


ギャラリーの展示物とパイプ椅子だけ、


食べものどころか飲みものも出ない。


マイクもなければ


メロディーすらない。


あるのは完全和音と


不完全和音の響きと、ヒゲだけ。


ヒゲの総帥こと


阿守孝夫という男は、


果たしてミュージシャン兼探偵、そして宮仕え人


といってよいのだろうか。



d0372815_16055219.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-11-11 16:06 | イベント | Comments(0)

2019年3月24日の日曜日はできる限り予定を空けて、シベリアンニュースペーパーの演奏を見にプラネタリウムへ足を運んでいただきたい。あの興奮と満天の星空が帰ってくるのだ。


そんじょそこいらの星好きが星空をバックに演奏するのとはワケが違う。このバンドはとことんやってしまうバンドなのだ。何より星が好きで好きでたまらない男が在籍しているのだ。


そう、ヒゲの総帥である。今でこそ多少なりとも影を潜めたが、この男の星狂いは相当なもんである。それについては先日NHKに出演された天文博士の鳴沢先生も太鼓判を押してくれるであろう。この博士も随分なユーモア感覚を持っておられるので、いつか一緒に何かさせていただきたいものである。


そしてこのシベリアンニュースペーパーなるバンドをプラネタリウムに招聘するのは、やっぱりイカレ具合が素晴らしいハーモニーフィールズである。さらには、すばるホールにも随分と素晴らしいスタッフたちがいる。舞台演出にしても最高のものを提供するに決まっているのだ。


残念なことは座席の数が限られているということだ。できることならば皆で見たい。なのでチケット発売日をしっかりと確認しておいていただきたい。この点に関して一切の忖度はなしである。


以前、北濱派の連中を星の観望へ連れて行こうと計画したが、車調達係の豚王はその連絡を怠り、ファラオの車は真夏なのにクーラーがぶっ壊れており、アシムについては体調不良、よほど星空を縁遠い人間たちなので不甲斐なくどうにも最近は望遠鏡から遠ざかっていた。


ヒゲの総帥の望遠鏡はエスカレーターを上って最初に目に入ってきたものを買った。いい面構えだった、その前の望遠鏡は中古のオンボロであり、ピアノ工房の男と一緒に買いに行ったのだが、それでもこいつはこいつなりによく頑張った。星師匠はどれだけオンボロの望遠鏡だろうと丹念にメンテナンスを欠かさなかった。


アラタメ堂などは星空なんてYouTubeで見ればいいという類の人種である。マンホーはとにかく毎月何キロ走ったのかばかり気にする。ヌリエは常にポルノグラフィティに近づいていき、ファラオは生真面目に随筆をメッセージで送信してくる。


ヒゲの総帥はいろんなものに依存しながら生きている。依存することは大変なことではあるけれど、依存を捨ててしまうと生存することすら危うくなる。


チンピラの男はいう、石であれ人であれ、近くにいる人は近寄るべくして、近くにいるのかも知れないと。


地球はとにかく回る。その地球は自分でぐるぐる回りながら、さらには太陽の周りも回る。その太陽も実のところ何かの周りを回ろうとしている。月は回っている地球の周りをさらに回り、彗星もぐるんぐるん回っている。彗星たちが通ったエリアへ地球が突っ込んだとき、その彗星の残り香として地上では流星群が現れる。


今の時期、夜空をシリウスがピカッと光る。あいつが爆発すると地球の生き物は死滅する。オリオン座のベテルギウスは実はもうすでに消滅して存在していないかも知れない。


なんたる偶然の積み重ねのうえに成立している、「生活」なのであろうか。


ヒゲの総帥は星が好きだ。星について考えたり宇宙の圧倒的な総量へと思考の翼を広げると、いつしか自分は何らかの余計な引力から解放される。音楽家のヒゲの総帥もいなくなり、役所勤めの総帥もいなくなり、ヒゲすらなくなり、ただ意識だけが呼吸をしているようになる。深い呼吸をする。


そうすると、私を私自身がしっかりと、抱きしめてくれてるような気がするのだ。


ぎゅっと。


上も下もない、あらゆるところに星は見つかることを知る。




d0372815_01351335.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-11-03 01:35 | イベント | Comments(0)

夏からギャラリー遊気Qにてギターの演奏をしてきたヒゲの総帥。この演奏会が催されてきたことにより、静かにゆっくりとヒゲの総帥はギターという楽器に向き合うことができた。ギターという楽器について詳しくなったというものではなく、ギターと自分の関係性について考えるようになったのだ。ここを工夫してみようとか、ここはこういう進入角度で表現してみたらどうかとか、そういった極私的なものではあるのだが。


ギターという楽器との付き合いは25年になる。つくづく、楽器が弾けて救われたという思いもあれば、これに関わらなかった自分の人生にはどのようなものがあっただろうかと同時に思いを馳せる。無意味なことではあるが、それはまた意味を生じてもいる。


ヒゲの総帥が最初にギターで作った曲はなんだろう、今となっては思い出せないし、ふとしたきっかけで思い出したとしても、とんだ駄作であるのは間違いがない。作った当人がいうのだから、それは正当な評価であろう。


しかしながら、その駄作のうえに今の自分がいることを考えると、この連綿たる必然と偶然の流れに数奇なものを感じる。紆余曲折した人生である、昨日見聞していたことと今日の理解がスマートに繋がらない日々の連続。自分も含めて周囲の人たちの肩書や状況もことあるごとに変わっていく、絶対的な価値などそもそもそこにない。


ギターはただのギターである。ヒゲの総帥が弾くことによってギターはシェエラザードのように物語を紡ぎだす。アモリもただのアモリである。ギターが彼の手中にあることでアモリはただの物体ではなく、マルシュアースのようにアポロンへ決闘を挑むような勇敢さを持つことになる。


ギャラリー遊気Qの場内を暗くしてギターを弾く。そこに人が大勢いるとなんだかとんでもなく昔へタイムスリップしたような気持ちになる。古典的な神託がまだ権力を持っていた時代、どこかの神殿で演奏しているようなアルカイックさを感じながら、ギターを弾く。ちらちらと視界にファラオが入ってくるのも、このイマジネーションに起因しているかもしれない。


これまでお付き合いありがとう。


シリーズ最終夜は「気球に乗って彼の風狂、どこへ行く」と題されている。


入場はもちろん無料。命にかかわらない程度のチップ用の小銭があればそれで十分。是非とも奮っての皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



お問い合わせ


takaoamori@yahoo.co.jp



d0372815_14260718.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-09-23 14:26 | イベント | Comments(0)

第三夜が盛況であり、思わぬ実入りがあったヒゲの総帥と自称302才のギャラリーオーナーの女。そして21日には青山ビルにてイベントがあり、外来の客が多いと踏んだ二人はさらなる実入りを見込んで虎視眈々と急遽イベントを打ち立てた。なんたる狡猾さ、いや、なんたるしたたかさ。


名付けて、【アモリのつもり 沈黙(シリーズ全四夜)】。


シリーズ第3.5夜は「無題」と題されている。


入場はもちろん無料。命にかかわらない程度のチップ用の小銭があればそれで十分。是非とも奮っての皆さまのご来場を心よりお待ちしております。




そこにあるのはエアコンとギターと


ギャラリーの展示物とパイプ椅子だけ、


食べものどころか飲みものも出ない。


マイクもなければ


メロディーすらない。


あるのは完全和音と


不完全和音の響きと、ヒゲだけ。


ヒゲの総帥こと


阿守孝夫という男は、


果たしてミュージシャン


といってよいのだろうか。



お問い合わせ


takaoamori@yahoo.co.jp



d0372815_13482227.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-09-23 13:48 | イベント | Comments(0)

アラタメ堂エキスポ    


哲楽2



この神なき時代、僕の休日が、僕の人生が、からっぽなものとなりませんように



アラタメ堂の挑戦状の最高位イベントにあたる「哲楽」の第二弾がいよいよ登場。大好評をいただいた前回よりもパワーアップしたイベント内容と段取りでキミたちをゲームの渦中に誘い込む。今回は日本生まれのゲームにスポットを当てたリンクス日曜、趣味のじかんの登場だ。


幻想通貨ファラオを貯めて、稼いで、チャンピオンになるのは誰だ。


主宰者のアラタメ堂のご主人からのメッセージをここでご紹介。




世の中にはいろんな奴がいる。賢い奴もいれば阿呆もいる、その阿呆よりも阿呆な奴もいる。酒を飲み、浮かれ過ぎてその隙に財布をスラれる奴もいれば、自分探しの旅をするのだといって国を出て、酒を飲み、浮かれ過ぎてその隙に財布をスラれる奴もいる。


お前たちが天国と地獄についてその存在に疑いを持つ時間、俺はジョルジュ・スーラの点描画の点を数えている。1.2.3.4とな。お前たちが明日はどっちだと足踏みしている時間、俺はGoogleストリートビューを使って飛田新地を拝観する。随分と恐縮しながら拝観するのだ。舞い上がるテクノロジーはどんどん俺たち昭和のおっさんを置いて突き進むが、今に見ていろ、近いうちに空から降ってくるのは裁きのナイフであるだろう。


そのナイフが突き刺さるのは一体どちら側なのか、これは連帯責任だ。いつも何度でも。俺がゲーム会を主宰する理由は談合チンコロクラブのそれとはまったく別物だ。俺は初心貫徹、決してブレない。スラムダンクも幽遊白書も最初はヤンキー漫画風にスタートしたのにいつの間にか本気になりやがる。北斗の拳のトキにしても悪い兄貴として出てきたが、連載の次の週にはそれは別人だったと苦々しい方向転換をする。


そんな不確実なことが横行していた世代が俺の世代だよ。オレ流だ。


よく聞け、俺が今からありがたい話しをするから、正座して読むように。


長いからここから飛べ!


https://www.facebook.com/events/320386675363671/




d0372815_13545542.jpg



[PR]
by amori-siberiana | 2018-09-02 13:55 | イベント | Comments(0)

命にかかわる暑さの恩恵に与る私たち。それはもちろんヒゲの総帥と自称302才のギャラリーの女も日本に住んでいる以上は例外なく一緒なのである。そんな暑さの最中にヒゲの総帥がギターを抱えてギャラリー「遊気Q」で演奏会を催すこととなった。


名付けて、【アモリのつもり 沈黙(シリーズ全四夜)】。


シリーズ第二夜は「悪魔と契約した田舎者」と題されている。


毎回、猫の目のように展示物の変わる遊気Q。そのツタの絡まる大正レトロな青山ビルにて散々冷たい麦茶を飲ませてもらうだけだったヒゲの総帥がいよいよ立つ。


入場はもちろん無料。命にかかわらない程度のチップ用の小銭があればそれで十分。是非とも奮っての皆さまのご来場を心よりお待ちしております。




そこにあるのはエアコンとギターと


ギャラリーの展示物とパイプ椅子だけ、


食べものどころか飲みものも出ない。


マイクもなければ


メロディーすらない。


あるのは完全和音と


不完全和音の響きと、ヒゲだけ。


ヒゲの総帥こと


阿守孝夫という男は、


果たしてミュージシャン


といってよいのだろうか。



お問い合わせ


takaoamori@yahoo.co.jp


d0372815_22173807.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-08-03 22:19 | イベント | Comments(0)


命にかかわる暑さの恩恵に与る私たち。それはもちろんヒゲの総帥と自称302才のギャラリーの女も日本に住んでいる以上は例外なく一緒なのである。そんな暑さの最中にヒゲの総帥がギターを抱えてギャラリー「遊気Q」で演奏会を催すこととなった。


名付けて、【アモリのつもり 沈黙(シリーズ全四夜)】。


シリーズ第一夜は「月に憑かれた素敵な詐欺師」と題される。


毎回、猫の目のように展示物の変わる遊気Q。そのツタの絡まる大正レトロな青山ビルにて散々冷たい麦茶を飲ませてもらうだけだったヒゲの総帥がいよいよ立つ。


入場はもちろん無料。命にかかわらない程度のチップ用の小銭があればそれで十分。是非とも奮っての皆さまのご来場を心よりお待ちしております。




※懐かしの森本レオの声を想像して、読んでいただきたい。




そこにあるのはエアコンとギターと


ギャラリーの展示物とパイプ椅子だけ、


食べものどころか飲みものも出ない。


マイクもなければ


メロディーすらない。


あるのは完全和音と


不完全和音の響きと、ヒゲだけ。


ヒゲの総帥こと


阿守孝夫という男は、


果たしてミュージシャン


といってよいのだろうか。



お問い合わせ


takaoamori@yahoo.co.jp



d0372815_10024694.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-07-21 10:07 | イベント | Comments(0)

2018年08月05日、北浜の『THE LINKS』において開催される、アラタメ堂エキスポ「哲楽」。そのイベントで主賓となり場を盛り上げてくれるであろう、三郷サイコロクラブの名誉会長のファラオ稲垣会長と仕掛け人でもあるヒゲの総帥こと阿守さんに来ていただきました。三郷サイコロクラブは常々、ヒゲの総帥のブログで「談合チンコロクラブ」として登場する人気クラブです。


今回はファラオ会長がアナログゲームに賭ける想い、またトップクラブを経営運営していくうえでの苦労や発想の原点、人材の育成やマネージメント面での戦略、さらには今後の三郷サイコロクラブの展開などをお聞きできればと思います。


ーまだ、何も話してないじゃないですか!!ー



d0372815_23115858.jpg


ヒゲの総帥:酷暑のなか足をお運びいただきまして、ありがとうございます。ただの稲垣会長からファラオ会長という名前を付けられて、その後のクラブの躍進たるや凄いものがありますね。


ファラオ会長:おかげさまで、自分でもこんなにしっくりくると思ってもいませんでした。それこそワールドカップやってたでしょ、いつの間にかエジプト代表が自分の祖国の代表のように感じられて、頑張れ頑張れと真剣に応援する自分にハッと気がつくときがありますねえ。無意識にですよ、名前って怖いですねえ。


ヒゲの総帥:名は体を表すといいますからね。栴檀は双葉にして芳しく、蛇は寸にしてその気を表すといいます。稲垣というただのゲームマニアの男を捉えて、とっさに「ファラオ」と命名した冷泉さんはなかなかの慧眼の持ち主だったというわけですね。


ファラオ:そもそも皆で集まって、笑ったらウイスキーを一気しなくちゃいけないってゲームのときに冷泉さんがふと、「ファラオさん」と僕のことを呼んだのが起点ですからねえ。人と人の交流から何かが出来上がるっていうのは、こういうことかも知れませんねえ。


ヒゲの総帥:どうしてゲームの会をいろんなところでしようと思ったんですか?


ファラオ:好きだったからですかねえ。


ヒゲの総帥:そりゃそうでしょう(笑)、好きでもないことモチベーション保って継続的にできるもんじゃありません。懲役や労役じゃないんですから。


ファラオ:確かに質問の答えとしては、安易かも知れないですけれど、「好きだから」という理由以上のものをくっつけても、それは周囲は「そうなのか」という納得が得やすくなるだけで、実際のところ蛇足になりますねぇ。だって、ゲームが好きなんですから仕方がありませんねぇ。


ヒゲの総帥:なるほど、それは仕方がありませんね。放っておいても自分を自分が突き動かすのですから、それに抗うことは難しいものです。自分がそうすることによって、クラブに足を運んでくれた人たちが「楽しかった」とか「悔しかった」、一喜一憂している姿はファラオさんにとっての財産になりますね。


ファラオ:そうですねぇ。本当のところ自分が一番楽しいのかも知れませんねぇ。


ヒゲの総帥:じゃあ、ファラオにとってゲームとは何ですか?


ファラオ:ゲームですか・・・(しばらく考える)。ゲームは、ゲームですねぇ。


ヒゲの総帥:(爆笑)そのとおりです。これは質問がよくなかったですね、失礼いたしました。


ファラオ:阿守さん、こんな話しを知ってますか?


ヒゲの総帥:いえ、初耳です。


ファラオ:まだ、何も話してないじゃないですか!!


ヒゲの総帥:すいません(爆笑)。



d0372815_23121616.jpg




ー「在る」けど「有る」ではないー



ファラオ:渡り鳥いるじゃないですか、何千キロも移動する鳥、海へ山へ、まるで国境なんて人が勝手に作ったバカバカしいものだってあざ笑うかのような鳥たち。


ヒゲの総帥:はい、以前にフランスのドキュメンタリー映画だったかで観たことがあります。つまり、ファラオは渡り鳥だということですか?それは初耳です。人間だとばかり思ってました。


ファラオ:人ですよ!人!そんな話しはしてないじゃないですか!!確かに鳥目ですけど、僕は人ですよ。口が悪い!


ヒゲの総帥:すいません(爆笑)。


ファラオ:ひどいことをする人がいてですね、渡り鳥の羽根を切ってみたんですよ、そしたら渡り鳥はどうすると思いますか?


ヒゲの総帥:どうするんだろう。


ファラオ:その羽根を失った渡り鳥はですね、歩いて行くんです。歩く地面がなくなったら、そのまま泳いで行くんです。残酷な話しになりますけれど、それならと渡り鳥の足をちょん切ったら、くちばしを地面に突き立てて、そして前へ前へと進んで行くんです。自分が行かなければいけない何千キロも向こうにある場所へ。


ヒゲの総帥:そこまでして、何が渡り鳥を突き動かすんですか。


ファラオ:本能です。代々、彼らが進化の過程で何億、何兆羽もの犠牲を払って生き延びてきて獲得した本能です。抗うことのできない本能ですねぇ。


ヒゲの総帥:本能ですか、本能って自分自身で感じることができませんよね。


ファラオ:ですから、抗えないんですねぇ。本能を感じようとしているとき人は本能を失ってます。あるのに失っていることになりますねぇ。それって「在る」けど「有る」ではないことなのかも知れませんねぇ。ですけど確実に、本能は常に生きるものすべてに備わっていて作用しています。


ヒゲの総帥:たとえばお腹が空いたとか、眠たくなったとかいう一般的にそれが本能だと言われるようなものの話しではないということですね。


ファラオ:それは本能とはどういうものかを、あくまで極端な喩えを出して広く理解させようとした言いかたですよねぇ。


ヒゲの総帥:毎日そんなことを考えながら、ゲームしてるんですか?大切なことですけれど度が過ぎるとノイローゼになりますよ。


ファラオ:ゲームはそれこそ誰かが編み出した、「工夫」の美しさがあるんですねぇ。誰か顔も知らない人が作ったロジックに基づいた場だけが用意されて、そこへ放り込まれてさて、自分がどうするのかというのが面白いですねぇ。


ヒゲの総帥:その他人が作成したロジックに従うことへの、なんとなくやらされてる感っていうのに拒否反応とか起きないものなんですか?


ファラオ:そこ否定してしまったら、ゲームはゲームから逸脱してお勉強になってしまいますからねぇ。大体、阿守さんにしても僕にしても気がつけばこの世のなかに放り込まれていて、どうにもならない原則に従って生きているじゃないですか。


ヒゲの総帥:なるほど、そういわれれば確かにそうです。僕らは初期設定なんかなくまったくもって選択できずに、ただ運の向くまま風の吹くままにこの肉体と環境に登場していますからね。僕なんてプレイヤーの名前も最初から「阿守孝夫」と決められているわけですから。


ファラオ:ですから、人間の持つ自由意志というのは尊重されて然るべきなんでしょうねぇ。


ヒゲの総帥:ファラオさん、ゲームの醍醐味ってなにですか?


ファラオ:そりゃ、勝敗が決するところでしょう。ゲームから勝敗を取り除いたらただの暇つぶしになってしまいますねぇ。


ヒゲの総帥:インスタントに勝敗がつくということが醍醐味だということですか。


ファラオ:人は誰しも勝ちたいし負けたいんじゃないですかねぇ。勝つことによって味わう快楽もあれば、負けることによって得られる屈辱もあります。勝った側の気持ちになること、負けた側の気持ちになること、これがとても大事なんですねぇ。これを大きな規模でしちゃうと戦争になってしまいますけれど、結局のところ・・・。


ヒゲの総帥:結局のところ?


ファラオ:ゲームには戦争の要素が詰め込まれているんですねぇ。


ヒゲの総帥:えっ?



d0372815_23151476.jpg





ー35という数字ー



ファラオ:でも、三郷チンコロクラブが大切にしているのはゲームに勝つことではなくて、勝った人、負けた人の両者の気持ちが理解できるところです。だって、戦争では負けちゃうと実際に命を落としてしまうけれど、ゲームでは自分の心のなかで作り上げた、その場だけの自分というプレイヤーが敗北するだけですから。


ヒゲの総帥:ゲームで実際に人が死ぬなんてナンセンス極まりないですし考えられないことです。確かシュワルツェネッガー主演の「バトルランナー」というB級映画ではそんなナンセンスが主題になってましたね。


ファラオ:さすが映画通の阿守さん、バトルランナーご存知なんですね。あれ、映画の時代設定は2017年だそうですよ。


ヒゲの総帥:えっ?去年じゃないですか。


ファラオ:そうなんです。僕が主宰している三郷サイコロクラブでは【35】という数字をモチーフにしているんですけど、これが何か阿守さんにわかりますか。


ヒゲの総帥:34でもなく、36でもなく、35・・・。なんだろう、体温にしてはちょっと低い感じがするし、元素記号での35番目は臭素だけどゲームとは結び付かないし、コーランの35番目の章は確かに重要な内容だけれど、遠い気がするし・・・。


ファラオ:わからないですか。


ヒゲの総帥:うーん、降参。「35」という数字にはどういう意味があるんですか?


ファラオ:三郷(さんごう)を35と数字にしてるんですねぇ。


ヒゲの総帥:ええっ、それだけ!!?






つづく

[PR]
by amori-siberiana | 2018-07-14 23:18 | イベント | Comments(0)


親愛なる、牛を追う者たちへ



私の名前はエドモント福田。そう、人呼んで「アラタメ堂」。あるときはアキラメ堂、そしてまたあるときはデタラメ堂、お前たちの好きなように呼べばいい。ただし、俺はお前たちが呼びかけたくらいでは振り向かない。元来、親が呼んだって振り向かないのが俺の性分なんでね。


いいか愚か者たち、今回、俺はとんでもない博打をうつぞ。アラタメ堂の挑戦状の最上級版だ。お前たちが「かくかくしかじか、なんたらかんたら」と、もぞもぞして他人に自分の気持ちを打ち明けようとするとき、俺はLCCに乗りまくってLCCならではの空の旅をする。お前たちが日本の敗退によりサッカー・ワールドカップの寝不足から解放されたとき、俺は自宅のパソコンで最初期の一太郎(ジャストシステム)を起動して、ただただ笑う。なにも出来やしないじゃないかと、ただただパソコンの画面に向かって笑うのだ。


卑屈かね?なんとでも言うがいい。今回はお前たちを叩きのめすために十の関門を用意した。そして十人の俺の指揮下の将軍を用意した。ひとりひとりに挨拶をさせよう。




>ファラオさん、他9名が入室しました。




>よろしく




>ファラオさん、他9名が退出しました。


以上だ。


いいか、よく聞けよ。一度しか言わないからな、これが俺からイノベーションへのインビテーションで、今度はアイソレーションでのソリューションだ!

ビジネス街キタハマにアナログゲームが大集結!
本気で遊べ! 全身で楽しめ!

定番のテーブルゲームから本格的なボードゲームまで、あらゆるジャンルのアナログゲームを用意して、個性豊かなエージェントたちが君を待っている。さあ、賽は投げられた。熱く戦い、そして友情を分かち合おうじゃないか。

【開催情報】

2018年8月5日(日) 13:00~19:00

会場:THE LINKS KITAHAMA

アクセス:地下鉄・京阪「北浜」駅から徒歩5分/地下鉄「淀屋橋」駅から徒歩7分

参加費:おとな2,000円 こども500円

募集人数:50名

ラインナップ:カードゲーム(ごきぶりポーカー、ラブレター、ナンジャモンジャ、HANABI、コヨーテ、ハゲタカのえじき、ワードバスケットなど)/ボードゲーム(コードネーム、サイズ大鎌戦役、シヴィライゼーション、カタン、パンデミック、スコットランドヤード東京、ドラスレ、ディクシット、モノポリー、TOKYO HIGHWAYなど)/テーブルゲーム(麻雀、テキサス・ホールデムなど)/会話型ゲーム(人狼、レジスタンス:アヴァロン、ワンナイトマンション、アンロック!、ギャングスターパラダイスなど)ほか多数

【企画の背景】
●THE LINKSというコワーキングスペースは、ビジネスユーザーからの評価が高い。もっと多くの人に知ってもらい、この場所の魅力を感じてもらうために、長時間滞在できるイベントを開催したい。

●テレビ番組などで「ボードゲーム」が最近取り上げられるケースが増え、ボードゲーム専門のカフェも出店が続いている。「機会があれば遊んでみたい」という潜在層が多いはず。

●ボードゲームは会話によるコミュニケーションで楽しむツールであり、さまざまなシーンで最適な人的交流を図ることができる。

●名刺交換だけのビジネス交流より、遊びを通じてお互いを知り、かつ頭脳戦、協力戦などビジネスの能力育成にもつながるボードゲームのイベントのほうが交流が図れる。

【内容】
開催時間中は会場内の好きな場所で、好きなゲームを楽しむことができます。エージェントが受け持つテーブルに行き、参加を申し出てください。
受付で参加費と引き換えに会場内通貨「ファラオ」を渡しますので、ゲームへの参加費やドリンク、軽食の購入に利用してください。ファラオがなくなったときは追加購入できますが、事務局で無料補充のチャンスを得ることもできます。

<会場スペース>
◎尋牛/見跡/見牛/得牛の卓
ビギナーでも安心して参加できるゲームを、4つのテーブルで楽しむことができます。

◎騎牛帰家の卓
アメリカのカジノでおなじみのテキサス・ホールデムをプレイできます。

◎忘牛存人の卓
メインテーブルでは広いスペースを必要とするゲームを専門に楽しめます。

◎牧牛の卓
謎を解き明かして脱出を図るゲームや、重量級ゲームをじっくり楽しむ場所。

◎返本還源の卓
雀士たちがしのぎを削る、麻雀に特化した専用スペースです。

◎入鄽垂手の卓
人狼をはじめとする正体隠匿系ゲームで遊べる部屋です。


■主催:ARATAMEDO
※本イベントのお申し込みは、下記の主催者宛にお申し込みください。

下のURLにアクセスし、お申込みをお願いします。
http://aratamedo.jp/analog_expo


d0372815_21440077.jpg

[PR]
by amori-siberiana | 2018-07-08 09:50 | イベント | Comments(0)


北浜というビジネス街を独立させようと企む、ヒゲの総帥のブログです。